話を「三角形の法則」に戻しまして~
1が生んだ「対立する二者・互いに補い合う存在」により
生じる「3」が示すものを追っていきましょう。
自然界にある数学・幾何学的な構造、
などにこの世界の法則が込められていると思い解読に励んでいる私です。
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ちょうど、いい本と出会った。
この1冊をちゃんと理解で来たら、次にこれに進みたい。
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と、いってもまだ図形は愚か「3」でとまってるんだぜ~(;;)
「3」はドカーン!と世界が広がる場なため内容がより一層濃いのです。
三角形:「3」は2を通じて1を表現する
「1」は「自体」を認識する為に、「2」を生みだしました。
そして「2」の<対立する2者>から「3」が生み出されます。
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この「3」は<対立する2者>を通じて得られる結果であり、
同時に全体として「2を通じて1を表す」ものになります。
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そこに「三角形の法則」が生じる
三角形が象徴する「三角形の法則」
3が「2・対立する2者」を通じて1を表すとき、
その結果として「三角形の法則」が生じる。
三角形の法則=作用・反作用の法則のことで
我々の宇宙に現れている全てのモノは、
正反対の2つのモノが結びついた結果である。
その2つとは、互いに補い合う原因
即ち 作用と反作用である
「対立する2者」により生み出される結果としての第3の点は
「頂点が下向きの正三角形」を思い浮かべた方が
イメージ・理解しやすいかと思います。
(※私がそうだっただけかも)
この三角形は「法則」を示しているので
分かりやすい実例を見ながら理解を深めていきましょう☆
三角形の法則:対立する2者により生じるものたち
実際に物を見ていった方が理解しやすいっす(^^)
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物質界の産声:原子
BBAがイメージする原子はもうちょっと別の形ですが
分かりやすくこの表現で(^^)
(※この外側の〇については、わかりやすく実線で描いております)
正反対のモノが結びついて、原子が生じている。
次に「磁力」を見てみましょう。
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磁石の陽極と陰極の作用によって磁力・磁場が生じる。
正反対の2つのもの・対立する2者=互いに補い合う不可分な物
この2つのモノの間には作用・反作用の法則が働き
「作用=動き」が生じることが見えてきましたよね。
この「動き」こそがあらゆるものを生み出す源であり
この世界の基礎やないかと思うのです。
「振動」や「波動」、「エネルギー」と思ってくれてもいい。
動き⇒変化・創造が起きる
一気に先に進もうと思ったんですが
ちょっとここで休憩とします。
なぜならこの先「聖なる原理:三位一体」に触れねば
ならないので(^^;)
では、また~(つづく)