だいぶ進みが遅くなってしまった…「3」の続きいくよ~
「3」が象徴する”三角形の法則”を踏まえて、「三位一体」を示す図へ
そして自然界に見る「幾何学模様」にこの世界・宇宙の法則性が示されている…
と思いまして調べ(学び)を進めている私です。
神聖幾何学についての本を読みながら「知る」を深め中
「3」が示す~聖なるトライアド
三角形の法則で見てきたように
「3」の象徴的表現といえば「これ」が思いつく人も多いのでは?
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父と子と聖霊による「三位一体」
関係や作用・反作用を示す「三角形の表現」では
三角形の向きが重要ですので注目!
ちなみにこの図は三角形だけではなく、
3つの点がつくる正三角形を囲む円も重要で
更にはその円周から生えている線も大事っす(意味深)
父(創造者である神の非物質的な側面)
子(神が具体的に表現されたもの)
この父と子から「精霊」が生み出されている(ってことか?)
この図は「聖なるトライアド」と呼ばれ
”神の本質が非物質的な領域に現れる場合を示す”んですって。
父と子=神により放たれた「天より下降してくる聖なる光」でもある。
人間の本質を示す「三位一体」の図
聖なるトライアド=神の本質を示す図
を踏まえてこちらをご覧ください。
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これが「人間の本質」を示す方の三位一体の図や~
三角形の向きが重要やで~
肉体とサイキック体(エネルギー体)が結合して
生命が表される=出現
この図は「広い意味で”出現した世界”」を示すんだって。
この2つの「三位一体図」を踏まえて
三角形の法則~三位一体を示す「三角図」をよ~く見ていくと
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非物質世界と物質的な世界を表現
三角形の法則では、上記のように
「何かが出現する時」の2つの可能性を見てきました。
そして、ここに「三位一体」を示す三角形も加わり
「3」が表現する世界の深さを感じらてきましたよね。
上向きの正三角形は「出現した世界=物質的な世界における表現」であり、
下向きの正三角形は「非物質的な世界における表現」を示しています。
「3」になって世界がグッと具体的な形を見せてきた感じしませんか?
「2」が示した二元性の根源に非物質的世界と物質的世界がチラリ
更に「3」はもっと多種多様な表現を見せてくるのです。
つづく