プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【Semiotics】数と図形と法則:「3」が象徴する「三角形の法則」④BBA感動の創造の実験

 

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ここで無知BBA私が感動した「1が2を通じての創造実験」を紹介したい。

 

 

今日、紹介する話は

22時更新(を心がけている)の【深夜の不思議な世界】で

とりあげる話題にもつながってくる。

 

幾何学模様にこの世界の法則性が込められていると思う私が

見つけた、閃きを与えれくれる1冊

 

 

本当に面白い内容なので

興味がある方は読んでみてね~グッと濃く・面白いが詰まっています。

 

 

◆三角形の法則~理解を深める実験

図形と数が表す宇宙の秩序に書かれていた実験です。

実際に「物質世界での創造」を目の当たりにできます。

”「1」が「2」を通じて「3」を出現させる”

という、この世界の基本的な創造の仕組みがよく分かる。

BBAが感動した創造実験はこちら

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※ここに書かれているすべてが重要

 

細くて良くしなる棒⇒「1」ただ在る

棒の一端を固定し、もう一方の端の先に力を加える⇒静と動(不動と動)⇒「2」

この結果何が起きるかというと

良くしなる鉄の棒は

”2つの最も大きく曲がった状態の間で揺れ始め、

音を出しながら振動する”

この時、振動する動きから振動エネルギー(音)が創りだされる。

実際に音が生みだされた!!

 

加えて、BBAが感動したのは

物質が出現するというのは全て

「この高速運動による像」なのではないか?

ということなのです。

例えば「原子」の外殻(外郭)は実際は無いんじゃないって話

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高速で飛び回る電子たちのが

観察者からは「丸く見えている」状態って意味っす。

私たちが視覚で捉える「物」っていうのは実体ではなく、この運動(振動)による「像」(残像ってっちゃうと違うか?)ってこと。

※この話は、今後別の話題でも追っていくかも

 

この世界に在るものは全て「振動」している

自然界に存在するあらゆるものは、

原子から銀河に至るまで すべて振動している。

 

図形と数が表す宇宙の秩序より

 

原子から全てのモノができてるんだから

原子が振動してれば、原子の集合体であるモノも振動していて当然ですよね。

それぞれの原子の振動は特有のもので他の種類のモノとは異なる

この「特有の異なる振動」により

”物質の様々な性質と関連する現象が生じている”というφ(..)メモメモ

 

「振動の結果、〇〇が現れる」

振動の結果、1が生みだすもの凄いモノとは何でしょうか?

(※突然のクイズです…ふふふっ)

<答え>

振動の結果、

時間と空間が現れます。

 

図形と数が表す宇宙の秩序より

 

”時間と空間”ですと!

 

こういうことらしい

振動の特徴を表す重要な要素には

  • 1秒当たりの振動の回数=振動数
  • 一周期で移動する距離=波長

の2つがある。

そのため、

世界の振動する性質によって

私たちは時間と空間を体験している。

 

図形と数が表す宇宙の秩序より

 

ああああああ!

この話は【深夜の不思議世界】の『重力と時間』にも

関わってくるのです。

 

つづく。

 

 

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