遂に、「重力と時間」の話題をリードしてきた(?)3番君が
ちょっとだけキレた!(実際には、皆に飽きれたって感じ)
不思議体験徘徊しながら見つけたこちら
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このスレを読みながら、自分の「重力と時間」への理解や認識を再確認中
この話題は「一緒に考える」ことに面白さと楽しさがあるよ!
では②のつづきへ
21世紀人、未だにアインシュタイン理解しいてない奴多すぎ問題
ブラックホールと重力についてのサラッとした解説が行なわれた後、
いつの間にかこのスレをリードする存在になっていた3番君がちょっとキレた!
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以下、3番君の言葉(けっこうグサっとくる)
【3番君】
21世紀人なのに、未だにアインシュタイン理解してない奴多すぎだろww
おまえら、普段ニュートン的な宇宙観で
時間も空間も絶対固定してるし
その時空の座標軸の中で物体(存在)が運動してる、
と思ってるんだろうけど
アインシュタインが時間も空間も相対的に
伸びたり縮んだりするし、
物体の質量も運動速度によって相対的に変わってしまうことを証明してる。
未だにニュートン物理学で頭が止まっている奴はもう時代についてこれてない。
(※まだまだ3番君の語りは続くが一旦ここまでとしよう)
◆3番君の意見に対するBBAの推測
非常に耳がいたい指摘だ(3番君の嘆きはごもっとも)
でも、BBAがざっと世の中見渡した感じでいうと
世の中ほとんどのひとが
と、思うんですよね。
だから全体的にみんなぼんやりした理解ですましてて
あとは普段の生活や実体験でよほど「困った」とか「何でだよ?!」と
成らない限り、根本から追って理解しようとならないのでしょう。
だって、現代人は常に「時間に追われていて、忙しい」んですもの。
今のところ、ほとんどの人は地球から出ることはないので
ニュートン物理学まででも「しっかり」理解できてれば
相当賢いんじゃなかろうか?
だって、水星以外の軌道を計算で割りだしてますしね。
地球は太陽の重力場時空間を泳ぐ魚
たぶん、キレているから
早口でバーッと語っている3番君(^^;)
彼の語りの続きがこちら
(何だかんだいって、簡単にわかりやすく伝えようとしてくれる)
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【3番君】
まぁ簡単に言うと
重力>>>>>>>時間ってことだ
時間なんてもんは重力の前では無力と化す。
アインシュタインの重力方程式によって
重力の正体は時空の曲率・時空の歪みであることが既に証明されてる
時空間と質量は分離できるものではなく
(~中略~)
つまり、地球は太陽の重力場=時空の歪み に沿って
その時空間の海を泳いでいる魚みたいなもん
(以上、3番君のわかりやすい解説)
なんだかんだいって、簡単にわかりやすくを心がけてくれている…ツンデレか?
質量だけでなく、その星自体の運動エネルギーの影響も加えて考えたりして
楽しんでみてくれっ!
なんとなく、3番君が急に
詩的な表現ぶっこんできたからさぁ~
「その時空間を泳ぐ魚」って地球のこと表現するからさ~
これ思い出した。
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私が押井守監督作品の中で一番好きな作品(攻めの姿勢が好き)
こうして3番君の熱量に更に皆呑みこまれていくのです。
もう一度、ニュートンが見てた世界から覗いていってみたいなぁ
つづく。