急に「僕は引っ越す」と言いだしたシェルドンに
レナードが「なんで?」と聞くと
シェルドンがこんな返しを…ここから話は思わぬ方向へ
完全に追い詰められているシェルドンですが
「弁がたつって凄いわぁ」と思わされる展開へ
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン2 第1話より
ペニーに「約束したんだから、あとは自分でなんとかして」と言われ
秘密保持義務を遂行する為
「引っ越す」宣言をレナードに投げつけたシェルドン…
唐突な引っ越し宣言に驚くレナードは「理由」を尋ねます。
(まー当然そうなるよね)
この完全に追い詰められた状況から
「シェルドン節が炸裂」し、窮地を脱するのです!
それは、この一言からはじまった。
⇓
「なぜ引っ越す?」と問われたシェルドンは
There doesn't have to be a reason.
(根拠がある必要はない)
⇒「根拠が必要か?」
と切味鋭くレナードに返します(^^;)
もちろんこれを受けたレナードも
Yeah, there kind of does.
(普通はあるだろ?)ときりかえす。
ここで論争スイッチがオンになったシェルドンは
その強さを見せつけてくるのです。
「弁がたつ」って素敵と思った私です。
つづく。