原子が振動してるのだから
「全てのものは振動している」といってもイイだろう。
その振動の結果、時間と空間が現れるっていうじゃな~いっ
古代文明や古代遺跡や歴史的建造物、
この本に出会った私です。
↓
そこで、この世界の構造に仕組まれている法則を知るために
数の世界から覗いております。
振動の結果、時間と空間が現れる
④の最後にふれたおさらいっす。
振動することで、揺れが音や像を生みだすという
物質世界の産声を実験から垣間見ましたよね(^^)
振動数と波長…”この世界の振動する性質によって、
私たちは時間と空間を体験している”って
人類と時間の関係
世界のはじまりにおいて
時間はひとつの流れのようなものであり、
そこに区切りは存在しませんでした。
そこに「観察者」である人類が登場し
空を見上げ「時間の経過」を観察し始めたのです。
昼と夜、太陽と月の動き、天に煌めく星々の動き
を観察することで「時間の経過」を知り、
時間が読めるようになり、暦まで!!
人類の発明「時間を計る方法」
文明が発達し、人々が社会をつくり
時間を共有するようになると
人は時間を計る必要に迫られるように。
水や砂の流れを利用したものからはじまり
↓
周期的な運動(振動)を利用した仕組みが発明される
- 古くは「振り子」のリズムを利用したもの
- 現在は「水晶振動」を利用
- 現在最も精密といわれる「原子時計」
原子が振動するから、宇宙も世界も振動してて
だからこそ私たちは時間と空間を体験していて
時間を計るために「原子の振動」を使うわけか…
コロンブスの卵的か??
「重力と時間」の話に通じる
ここにきて別で追ってる【不思議な世界:重力と時間】の話にも
リンクしてきたぞ~
私が「時間は人間が変化や動きの量を計る為の道具」なんじゃないか?
物差し的概念じゃないかっていってた意味がここで繋がるかな(‘v‘)
今の人類の活動の基礎をつくっている「時間という共通意識」でもあるよね。
ということで「概念」という面から
次回は深掘り
つづく