「時間」の動きを掴んだというトート…それは解脱の鍵になるのだろうか?
住者は『時間が動くに非ず、汝が時間を通して動くなり』と言ってましたが…
トートは時間の神秘を解こうと必死に時間を見つめた結果
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時間の奇妙なる動き=時間は奇妙なる角度を以って動く⁉
って解釈でいいのかしら(?-?)
CASIO(カシオ) 掛け時計 電波 シルバー 直径30.5cm アナログ 夜間秒針停止 IQ-481J-8JF
現代の我々が「時間」を知る(共有する)ために
この形の時計を使っているのは実はトートが見つけた
「時間が角度を以って動く」ことと繋がっているのだろうか??
更にトートは、
主旨を抽出すると、
「曲線によりてのみ、(時間-空間からの解脱)鍵にと到る望みを持ち得る」
ってことでいいのか?
時間はこの世界を覆うエネルギーの膜なのか?
それともこの世界の骨格を担う骨組みなのか?
時間が創る骨組み(構造体)によって「空間」が生まれているだけ?
私たちは時間が創る骨組みによって生まれる「空間」に漂うエネルギー(塊)なだけ?
とにかく「時間」が角度を以って動くってことは、
我々よりもずっと法則に縛られた機械仕掛けなモノっぽいね。
(つづく)