「えっ!?」そんな方法でぇぇぇ~
これから時間の奇妙な動きを見出したトートによる
「時間からの解脱法」があなたに伝授されます。
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心してお受け取りください。
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何このファミコンの裏ワザ感!
「上⇒右」だってよ~
忘れてはいけないポイントが「曲線に依りてのみ」ってことや!
こうしてトートは
『わが肉体より脱し、我を時間内にて変える動きにて動き、時空間を超えて旅をした』というのです。(マジかよ~)
”上に動いて、更に右に動く”
これが時間の奇妙な動きの「逆」を突くのか、その上を行くものなのか…
私なりに考察してみた。
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我々が「変化」をグラフで描く時
基本となる軸は右と上に延びていく。
だいたい横軸に「時間」がくることが多いと思うが
まーどっちにしても基本軸は「上と右」に延びる=進む、ということは
時間内での通常予測される”私の変化量(エネルギー量)”を超えれば
時間からの解脱は可能ということなのではないだろうか?
上に動くってのは、単純に肉体からの解脱=重力からの解放のことかもしれないけどね。
だとしたら、肉体から解脱して上に動いた後、
時間の速度よりも速く「右」に動けばいいんじゃね?
大丈夫、我々はそもそも「光の子」だつーんだから
この世界でも「秒速30万km」で動けるはずさ~
(つづく)