プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(245)~時間から解脱して見た「人間のはじまり」

実は今回触れる「トートの言葉」について

私はまだ「理解」に至っていない、

だいぶぼんやりとした「こういうことかな?」の域でもがいております。

 

肉体からの解脱、時間からの解脱に成功したトートは

時間ー空間を超えての知の探究を進め、

人の子らには明かされていない「神秘」に多く触れたという。

不思議な光景をたくさん見た、と。

 

そんなトートの言葉

このトートの言葉の意味わかりますか?

(※私は、うすぼんやりとしか示しが見えておりません…)

 

「人間の始源」=人間のはじまり、起こり、起源 ってことでOK?

続く言葉に注目です。

『過去を知りて、新しきものの1つとして存せざる(こと)を知った』

※知りぬ=知る+ぬ(完了形)=知った、と勝手に私訳

 

「過去を知りて」の部分の主語は誰?

  • A:過去(人類のはじまり)を覗いたトート?
  • B:人間とは⇒「過去を知りて~常に新しきものの1つとして存在させられているもの」ってこと?
  • C:それとも「人間を創った者」が⇒「過去を知りて、新しきものの1つとして人間を創った」の?

人間とは「過去を知り(過去を記録し)、新しい今を創造する仕組みの一部」ってことかなぁ。

それとも「火の鳥」が描くように

我々は何度も失敗を重ねている「創造主が描く理想の人間づくり」の中の

現在の 最新バージョンってことでしょうか?

 

人間は「猿」から進化したというよりは

「人間として存在させられるようになった」明確な始まり・起点があるようですね。

意図的に創造された存在っぽい言い方してるよね。

 

(つづく)

 

 

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