「存在性」とは何からきているのか?
すべての根源・創造のマジマリの神秘について
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「深く隠されし空間の神秘について学べ」
「大深淵にて発達した想念について学べ」
とトートは云う。
その学びの始まりに示された「智恵」がこちら
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”存在するすべてのもの”
⇒私、宇宙の万物万象、そしてたぶん「主たち」さえも
法則によって存在性が与えられている、っていってますよね!?
想念による創造の法則故に「存在性」が発生してる、ってことよね。
だから、トートはこう続けていうのです。
ハジマリにある法則…ここを知れば「想像を超えた自由」を手にできるのかぁ。
だから、太古の昔から賢者たちは「この宇宙に働く法則」を探究してきたのだね。
何からも束縛されず、
本当の自由を手にした「魂(本質)」はどうなっちゃうんでしょうか?
今想像できる範囲、既知の言葉でどうにか表現するなら
まさに「神になる=創造する側・法則を支配する側」になるのかしら。
そういえば「トート(トト)」って
人間として生れたってエメラルドタブレットではいってるけど
エジプト神話では「神」ですよね。
人+神秘の智恵への到達⇒神人⇒神って進化するんですかね、人も。
大深淵の想念による「法則」を知るためには
「時間」の正体を掴むことが鍵になるようです。
(つづく)