「すべて」はイマイマに動き・変化している、変化し続けている。
「時間の神秘」を知り、
この空間から解脱するための鍵を手にいれよ!
と、いった後
トートは自身がたどった「時間」の神秘探究の道を
ふり返り語りだした。
その「時間の神秘への旅」は『驚きの発言』から始まることに…
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「知る」ほどに、見える世界の姿が変わってくるのだろう。
たぶん「深く・広く」(--)…もしかしたら、、、
世界の変化の速度も上がってくるのかな?
なんてことを私が考えていると、
次にトートは驚くべきことをサラッと語った。
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諸サイクルの「主たち」もまた道半ばであり、
この世のすべて、本当に「すべて」がイマイマに動き・変化し続けてるって!!
「すべて」の中には「ハジマリのカム意」も入っているっぽくね?!
この世界、すべての諸サイクルの宇宙の源にある「真理」さえも
イマイマに成長してるっていってるし。
なんか未だに連載中にして盛り上がり中の漫画「ワンピース」みたいや~
第1話のころから、話の進むべき道は
尾田先生(カム意)の中で決まっていたんだろうけど
人気具合で連載期間が短くなることもあるので
連載当初から25年、30年計画で描いていく想定ではなかったんじゃないか、と。
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私も1巻~70巻くらいまでは読んでいたし
自室の本棚に並べていたが…途中で時が止まってしまった。
今では、とんでもない展開になっているらしい!
ゴムゴムの実が…本当はとんでもない正体で…みたいなの話題になったよね。
さて、この世界の「真理」生み出す 創造主「一なるもの」を
尾田先生に例えるならば
我々は「物語の中(登場人物)」に在るのか、
それとも「物語の外(読者~傍観者)」に在るのか?
トートのように真理の探究を進める者は
「冒険者」だから、物語の中なんですかね。
(つづく)