1が自身を認識する為に、創造した「2」
その「2つのモノ」には強い関係性がある
その続き「2」が象徴する「二元性の法則」へ行くよ~
ここでの話が、「不思議体験談研究」でこれから取り上げる
超大物A君「人生君(俺君)」の話を理解するのにも役立つよ~
この世界の仕組み、設計、法則性を探る為
曼荼羅・古代文明・聖なる建築物・ミステリーサークル・自然界にある
「幾何学模様」に注目しているBBA私です。
世界の法則探索に、こちらの本おすすめ!
⇓
実相「空」の世界に色を付けているのは誰か?
その色や描かれた物語はどんな法則に従っているのか?
探る為の鍵になるはず。
「2」は二元性の法則を表す
「1」自体を認識する為に
「1」は他の存在を創造しはじめた。
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「1」は自身を「対立する二者」として表現し
「2」を生み出した。
だから「2」が示す「対立する二者」は
”その源を通して不可分で、お互いに補い合う関係”
- 一方は、対立するもう一方が無ければ存在できず
- 二つが一緒になって「はじまりの1」を表現している
そう、「2」は二元性の法則を表しているのです。
(二元論で調べると理解しやすいかな)
例えば
- 光と影
- 善と悪
- 肉体と精神
この1が生み出した「2:二元性」とうのが
私たちの世界にも重要な意味をもっております。
⇓
- 感覚世界の基礎であり
- 外的世界(特に私たちの住んでる世界)の基礎
になっているというんです!
確かに、私たちは「何かを判断する時」指標や物差しを必要としますよね。
ということは、
私たちは二元性の法則による
「コントラストの中」に生きているともいえそうです。
「1」はどうして「2:二元性」を創造したのか?
その必要性とは?
本日の本題へ
ヒント:自分の姿を自分で観る為には何が必要ですか?
二元性のおかげで<絶対なるもの>は
行為する者と自体の創造を観察する者の
両方になることができる。
つまりはこういうこと
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創造者であり観察者となったのです!
量子学の世界の扉が出現
「下にあるものは 上にあるがものの如く、
上にあるものは 下にあるものの如くであり」
という一節で有名なエメラルド版には
この先、こう刻まれている。
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”万象は一者の観照によって
一者に由って起こり来れるのであるから、
万象は一つのものから適応によって生じたのである”
いろいろとこれまでに調べてきたことが繋がってきたところで
更にちょっと強引ですが「BBAの脳内で繋がったこと」を紹介。
⇓
BBAの考察:<絶対なるもの>が得た鏡
ここで面白いのは
<絶対なるもの>が自身とその創造物を観察する為に
得たのが「鏡」であるということ。
創造物の中から覗いて観察していますよね。
つまり創造者といえども「直視」はできていないのでしょう。
そんなことを思っていると
日本の神社でご神体として祀られている「丸い鏡」
この鏡の意味も「ここ」にリンクしてきませんか?
鏡が祀られているということは
エメラルド版に刻まれている叡智と
繋がっているのかもしれません。
創造物の中に創造主が宿っている!?
頭使ったのでお酒呑んで甘いもの食べて寝よっと(^^)
つづく。