「必要だから創造される」ということをしみじみと感じはじめた私です。
「3」で世界がグンと広がっていくよ~
無知を痛烈に自覚して以来「知る」を趣味に活動(?)しているBBA私です。
今は「この物質世界・自然界・五感で認識できる以上の世界にある法則」探し中
数と図形の頼れる1冊
図形に行く前に
「数」の段階でなかりガツンとやられている私です(^^;)
ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」でも
宇宙の公用語は「数学」だと云っていた…もんなぁ。
◆「3」は2を通じて1を表現する
1が自身を認識する為に創造活動によって生み出した「2」
1から生まれた「2」は二元性の法則を示し、
比較・理解で世界を認識するための「感覚世界の基礎」となっている
ってところまで見てきました。
「しかし!」の先に注目
比較が重要性を持つためには
その比較を表す結果が生じ、
その比較が表現されなくてはなりません。
こうして第三の点が必要となり
この第三の点は比較の結果であり
この比較によって二元性という
2つの点を通して<1>が表現されています。
これ、めっちゃ重要なことサラッと書いてないっすか!?
「重要性を持つ=結果を表現しなくてはならない」
これ、この世界の基礎となる法則の一部じゃないでしょうか。
こうして「Triad:三角関係」が生じる
3つの点から造られる形といって誰もが思い浮かべるのは
「三角形」ではないでしょうか?
それも「正三角形」をイメージする人が多いんじゃないかと。
⇓
これは無意識にバランスをとっている証拠かも
1=無限の速度で動く「・」点
2=2つの点を通る「-」直線
3=3つの点がつくる「△」三角形
1よりも2よりも「3」の方が
存在が安定している気がしませんか?
図形の三角形に「モノとしての存在」を感じるのです。
同時に「モノとしての存在=意味があるもの」
ということも見えてきます。
そうして「存在に感じる意味=関係性の結果」であることに
無知な私も気が付きはじめたのです。
つづく。
※この部分だけでも相当ガツンときた私です…