妄想走る理系女子の暴走がとまらないぜ~
ただただ、嵐が去るのを待つギャル・ペニー…
英会話慣れだけでなく、このややこしい社会を生き抜くコツまで
学べる、おすすめ海外ドラマ
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シーズン⑫まであって、ずっと面白いんです~
シーズン①の第1話はこちら
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今回のフレーズはシーズン2の第6話から
※プライムビデオで視聴できます
「彼は素敵よ、それはわかる。でも彼を自由にしてあげて」
You have to let hin go.
とペニーに語る 妄想が激走中のラモーナ!
「わかった、そうする」というペニーの同意の言葉を聞いても
尚、自分の思いをぶちまけるのです(^^;
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I know it's hard, but he's a gift to the whole world, and we can't be selfish.
(彼を手放すことがどんなに困難なことかわかるわ、でも彼は神から全世界への贈り物なの。自分勝手に彼を独占することは許されないわ)
ぎょぎょぎょっ
「神から全世界への贈り物」ですと!!
ラモーナのこの発言を受けてのペニーの反応が
「ヤバい人+話の通じない人への対処法」として
非常に参考になるよ。
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Yeah, he's a gift, all right.
(ああそうよね、彼は神からの贈り物よね、了解)
=「すごい贈り物よね、いろんな意味で」
そう、否定しないで相手の話の流れに乗るのです。
とにかく話をスムーズに流して「解放の時」を待つのです。
多くの人が「贈り物選び苦手(不得意)」な様に
きっと神様も「ギフト選び」下手なのね(親近感)
(つづく)