広島県の旅、今回からは「歴史文化を大事にするウサギの街」竹原市をご案内☆
酒造りで栄えた街で朝ドラでも話題になった日本ウィスキーの父・マッサンの故郷!
これは、酒好きBBA私も大興奮の旅に成りそうです(^^)
しかも「うさぎ島・ウサギの街」でもあるというWでワクワク♪
今すぐに旅に訪れたくなっちゃうよ~
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本日は竹原市中心エリアの「町並み保存地区散歩」をメインにご案内☆
◆広島県 竹原市ってこんな街
塩と酒造りで栄えた街で
今も当時の町並みが大事に保存されているよ~
「町並み保存地区」では豪商の御屋敷や由緒あるお寺が
当時の竹原の様子を見せてくれます。
(歴史と文化を大事にする町やで!)
朝ドラで話題になった日本ウィスキーの父・マッサンの故郷の街でもある。
さらにさらに、「うさぎの島」として有名な大久野島もあるよ~☆
さらに、さらに、アニメ「たまゆら」の舞台となった街でもあるんです。
※BBAは未だ見たことないので、旅前にチェックしたいと思います。
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どうやら竹原の街×写真が好きな女子高生のお話っぽい。
ね~、なんか興味湧く楽しそうな街でしょ(^^)
まずは竹原市の中心エリアへGO!
◆竹原市「町並み保存地区」を歴史散歩
竹原駅から徒歩1分「竹原観光案内所」に立ちより
観光パンフ&散策マップを手に入れましょう☆
そこから、旅はスタートです~
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①竹鶴酒造+マッサン&リタ銅像
竹鶴酒造:竹原市本町三丁目10-29(竹原駅から徒歩15分ほど)
マッサンの生家「竹鶴酒造」が当時の姿を今も残しています(素敵)
マッサンとはニッカウィスキーの創業者で
「日本ウィスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝氏のこと。
マッサン&リタの銅像は
竹原市本町三丁目3-11-6にあります。
銅像は「触れてもOK」だそうなので
一緒に記念写真も撮れますね(^^)
マッサンの言葉が刻まれた石碑も注目!
”よいウィスキーづくりにトリックはない”
②旧松阪家住宅
竹原市本町3-9-22
見学:10時~16時(水曜定休 大人300円)
代表的な商家の建物で、建築好きなら唐破風な特徴に注目!
(BBA的には廊下、縁側の特徴的な木の使い方を是非見て欲しいわ)
江戸時代末期にたてられ、明治12年に改築された住宅です。
製塩業や醸造業など手広く商いしていた商家やで~
φ(..)メモメモ
③藤井酒造・酒造交流館
竹原市本町3-4-14
1863年創業の老舗の藤井酒造
江戸時代末期にたてられた酒造の一角に「酒造交流館」があります(^^)
◆公式サイトあり
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※2021年7月8日の豪雨の影響で当面お休みのアナウンスあったので
旅で訪れる前に公式サイトを必ずチェックを
④旧笠井邸(展示やイベントあり)
竹原市本町一丁目9-11
10時~16時(基本無料、有料イベントもあり)
明治5年に建てられた塩田経営者の立派な屋敷
2階建ての大きな屋敷で2階に上がると立派な梁が見られます。
いろいろな展示やイベン会場としても使われていて
今も町と人とともに生きている建築です。
⑤旧森川家住宅
竹原市中央3-16-33
見学:10時~16時(木曜休館 大人400円)
門~塀~庭の造り~母屋・離れ・茶室・土蔵まで見どころ満載☆
⑥旧光本家住宅・今井政之「陶芸の館」
竹原市本町3-7-4
見学 10時~16時(休:火水木 大人300円)
光本家の土蔵を改装して造られた「今井政之 陶芸の館」では
30点ほどの今井作品を見ることができます。
作品の中に生きるこの土地の景色や動植物の影を楽しんで☆
⑦町並み保存センター
竹原市三丁目11-7
見学 9:30~16:30(水曜定休 無料)
塩田で栄えた竹原の歴史的町並み保存地区の資料が揃っています。
町並みや歴史の解説を映像で見せてくれますよ~
これは歴史と文化を知るのに要チェックポイントですね。
⑧竹原市歴史民俗資料館
竹原市本町3-11-16
見学 10時~16時(火曜定休 大人200円)
昭和初期のレトロモダン建築(元図書館だよ)
元々は儒学者・塩谷道碩の邸宅跡地でその後「学問所」となり
図書館となったアカデミックな場所なのだ(^^)
今は塩田で栄えた竹原の製塩業や歴史資料が展示されてます。
⑨春風館・復古館
頼山陽の叔父で頼春風の邸宅
頼春風は医学者で儒学者という秀才!
更に塩田経営に乗り出すというやり手なのだ。
そんな彼の邸宅は今や国の重要文化財です(すげぇ)
⑩今井政之展示館
竹原市高崎町西ノ谷2027-1
見学 10時~16時(月曜定休 大人330円)
今井政之氏は世界的にも有名な日本陶芸界の重鎮の一人よ(‘v‘)
◆ちょっと休憩~カフェタイム
◎古民家カフェ&甘味処
◎ランチもおすすめなカフェ
竹原市グルメ名店特集も今後やるよ~
次回は竹原市の寺社巡り編だよ~
つづく