もしや…「佐」はムスビの力の一種?顕われ??
日本人なら、
心ある日本人なら、
「古事記」に挑むべし!
日本人の血が騒ぐよ~
では、三貴子の末っ子の神名の解読へ
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「スサノオ」という神名は多くの方が知っていると思いますが、古事記にはその前に「建速(タケハヤ)」のヒビキが示されております。
ここ注目して、その記された神名を読み解いてまいりましょう。
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この神には「性格」が明記されているです。
ここに「神の自我」というか「個としての神の出現」を感じませんか?
その性格は「強く、激しく」→「須佐」を成す男命だというのです。
別天の意を汲みつつも、そこに「己の意(望み・求め)」を加え天命を成す神のようですな。
この神が託された「命」とは、神意(神の求める)「地~地上の造化=地球の造化」の任ではないでしょうか。
というか…正直、ぶちゃけてしまうと「地球の主」なんじゃないかと思うております。
地球の主つーか、「造化機関=1つの生命体(アマ)としての地球」そのものであり、そこに於ける造化システム(構造・法則性)の管理者(主)。
だって、太陽と月の下に置かれた(生まれた)第三の子って…「地球」しか考えられないんですもの。
ざっくりいうと「土と海の支配者」ってとこっすかね。
(つづく)