プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古事記を読む】禊・祓い編~三貴子誕生②月読命(つくよみ命)

さて、難解な「月読命」の登場です。

~神ではなく~命と「命名」であることに注目です。

日本人なら、心ある日本人(日本を愛し、自然を愛する日本人)ならば 是非とも「古事記」の解読に挑んで欲しい。日本人の血が騒ぐから。

 

 

 

今回は三貴子の第二神「月読命」の神名を読み解いて行くよ~

三貴子誕生のおさらい

では、はじめよう~

いっぱい脳内に浮かんじゃってるから~そのままとって出しでいく~

一般にいわれている「月の神=夜の主」としての使命と

”その月(夜)が生み出す「リズム」を支配する”使命を担う神

ツクのリズムを読むってどういうことか?

カム・アマ界を繋ぎ流れる「造化の水」の流れ・リズム・循環サイクルを読むということ、だろう。

 

更に「月神=夜の主」について深掘りした結果~

謎が多い「月読命」ですが、だんだんとその位置が見えてきた気がします。

天にありながらも 地中(地内界)と深く繋がっているようです。

私は空に浮かんだ地核(ウツシか本体)だと思うております。

故に地球の水(海水)を支配し動かせるんだろうな、と。

 

もう1つ「ツクヨミ」で見えてきているのすが、そこは「言霊学」に踏み込まねばならぬので、また別の機会に…

 

(つづく)

 

 

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