さて、難解な「月読命」の登場です。
~神ではなく~命と「命名」であることに注目です。
日本人なら、心ある日本人(日本を愛し、自然を愛する日本人)ならば 是非とも「古事記」の解読に挑んで欲しい。日本人の血が騒ぐから。
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三貴子誕生のおさらい
では、はじめよう~
いっぱい脳内に浮かんじゃってるから~そのままとって出しでいく~
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一般にいわれている「月の神=夜の主」としての使命と
”その月(夜)が生み出す「リズム」を支配する”使命を担う神
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ツクのリズムを読むってどういうことか?
カム・アマ界を繋ぎ流れる「造化の水」の流れ・リズム・循環サイクルを読むということ、だろう。
更に「月神=夜の主」について深掘りした結果~
謎が多い「月読命」ですが、だんだんとその位置が見えてきた気がします。
天にありながらも 地中(地内界)と深く繋がっているようです。
私は空に浮かんだ地核(ウツシか本体)だと思うております。
故に地球の水(海水)を支配し動かせるんだろうな、と。
もう1つ「ツクヨミ」で見えてきているのすが、そこは「言霊学」に踏み込まねばならぬので、また別の機会に…
(つづく)