プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【40代独女の生活向上研究】「めんどくさがり」は失敗と生活の質の低下をまねく

 

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めんどくさい

私は「失敗」や「ミス」がどんな時に起きるのか?
自分を含め身近な人の観察をしておりました。

 

その結果、日常生活における失敗の要因は大きく2つあることがわかったのです。

今日はそのうちの1つについて。

 

 

どうも~プロ独女みつまるです。

私は身近なちょっとドジな人や

私含めミスを起こす人がどんな時に「失敗」するのか

注意して観察してみたのです。

 

 

 

 

「めんどくさい」回避に安易なショートカット法を選ぶと失敗する

 

まずわかった重要なことは

「めんどくさい」と安易なショートカット法を選ぶと

体外失敗するということ。

 

 

私も「めんどくさがり」なんでよーくわかるんです。

少しでも楽しようと横着な選択をした結果!!

何かモノを落としたり、壊したり、忘れたり、足の小指をぶつけたり

結局ロクな結果にならないということを。

 

自分以外の人を観察してみて

やはりこの点は間違いないと思いました。

 

まずは我が両親の行動を観察してみたのです。

うちの両親は気持ちが先走ってしまうところがあり、

私そっくりなのです。

 

移動を急ぐばかりに

扉や戸を十分に開けないで移動しようとする結果

身体をよくぶつけているのです!

※ボケや痴呆ではありません

 

あと「面倒だから」と出してくる

閃きのアイディアがしょうもないものばかりなのです。

どう考えても「いい結果」にはならないよねってヤツ!

 

 

そのことを「すること」をいかに楽にするか?

に意識が言ってしまっていて

「どういう結果を望むのか?」に配慮が欠けているのです。

 

なるほど・・・と今までの自分の失敗を思い出しさらに納得。

 

 

「面倒くさい」が習慣化すると生活の質が低下する

面倒くさい

この思考が習慣化

「めんどくさがり」になる

行動・動作の最小化を計る

ここに思考力を注ぐ

故にお粗末な結果を招く

 

人というのはなんでも「習慣化」するところがあるので

「めんどくさがり」が習慣化すると

生活がどんどん「雑」になっていきます。

 

私がそうだったので実体験からも言えます。

 

お恥ずかしい話ですが恥を忍んで書きますね。

 

私は料理はするんですが

「後片付けが面倒」って理由から

  • 焼き魚
  • 揚げ物

を避けてたんですよ(--;)

 

でも自分の日常を贅沢に!「自分に最高の時間を」と決めてから

魚を焼いたグリルの掃除も

揚げ物したりその後の油の処理も

全然面倒じゃなくなったんです。

 

焼きたての魚、揚げたての揚げ物・・・めちゃくちゃ美味い!!!

 

あとね、パスタを鍋でゆでるのが面倒で

レンジでパスタ茹でる容器使ってたんですよ。

レンジでチンしている間にソース作れるしね。

 

でもどうもパスタが茹で上がりがべたつくし、モッタリするんですよ(^^;)

そこで鍋でゆでるに変えたんです。

茹で加減みながらね。

 

そしたらやっぱり美味しいんですよ!!

 

私がめんどくさがって動作をちょっと減らしたことで

自分が大きく損していたことをその時実感したのです。

 

得られる結果がこんなに違ったのか?!と。

 

 

「めんどくさがり」になると

  • 料理も
  • 掃除も
  • 洗濯も
  • 仕事も
  • 運動も

全ての動作を省略しようとして雑になるんですよね、日々の生活が。

 

 

大事なことは動作の省略よりも得られる結果である

 

「ひと手間加える」ことで得られる結果は倍増します。

そのくらい実感して結果に差がでるとわかった。

 

あとね、得られた結果に対する満足度が違うんですよ。

「ひと手間」かけた自分も誇らしいしね。

 

自分の労力の省エネを先に考えるよりも

「欲しい結果」に対してどう行動するか?に思考をうつそうと思う。

 

「結果いいモノ」手にしていきましょう!

 

では、また~今 女性の面白メディア構想中のプロ独女みつまるでした。

 

 

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