やっぱ、シュワちゃんだね~って思える映画です。
【映画イレイザー~感想】
もう、シュワちゃんしか信用できない!!
もう世の中「汚ねぇ権力者や悪党ばかり」ですからね。
戦争や争いが何故消えないかというと「それで儲けてる奴がいる」からですからね。
しかも莫大な利益を得て、ぶくぶく私腹を肥やしております。
そういった面で世界の「武器」の開発・製造・流れや、「金(かね)」の流れを追ってみると「この世界の真の姿」が見えてくるかもと思える映画っす。
ってことで、まーリアルなこの世界の闇はおいといて~
この映画はシュワちゃんがとことんかっこいいのでそこをご堪能ください。
ワニを相手にした時の最後のセリフが最高だぜ~
そしてラストシーンの最後のセリフも最高なんだぜ~
そもそも、この映画を観はじめると「なんでタイトルがイレイザーなんや?」とあまりピンとこなかったんすよ。「消去する人・抹消する人」というよりは「守る人」の印象が強い役だったからね。
とことん守ってくれるんやで~しかも普段は影から見守ってくれてるの(かっこよすぎやろ~)
でもね、映画のラストで「ほ、ほんとだ!イレイザーや!」と強い衝撃を受けた。
あとね、1996年の映画ですが レールガンを小型兵器(銃型)にして描いているところが超クールだったぜ~その偉力とか、描き方とかイカしてた。
この世の中は「信仰者」のふりをして、神の領域を冒そうとする愚か者たちによって「最悪のシナリオ」へ導かれているのかもしれない。
とりあえず、この映画を見る時は「シュワちゃんだけ信じろ」って言っておきます。