めっちゃ面白かったんで是非続編希望な映画！
サイモン＆スティーブのペアが…特捜部Ｑばりに「いい！」のだ。
非常に面白い映画を偶然見つけた感でニンマリ
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このポスターセンスは（？？）ですが
本編は文句なしに「面白い」です。
サイキック美青年＆武闘派おじさんのコンビが最高なんだよ～
映画ダーク・センス～あらすじ
8才の少年サイモンは予知能力があり、
ある日 神父様が襲われ殺されてしまう予知夢を見る。
何とかして神父様を助けようと
教会を訪れたサイモンの前に
予知夢でみた殺人犯が現れ
サイモンを何とか逃がした後、
神父様が襲われて亡くなってしまう。
神父様を助けられなかったことに責任を感じ
「僕のせいだ」と自分を責め続けるサイモン…
それから14年後
青年となったサイモンはあれ以来自宅からほぼ出ない生活を送っていた。
ネットを使い勉強しプログラマーになっていた。
唯一外出するのは、車いすの母の散歩につき合う時だけ。
サイモンの超能力は強くなっていた。
ある日サイモンは神父を襲った犯人が
自分を殺しにく場面を見て発作を起こす。
サイモンの能力は強くなっているため
殺人現場を予知・透視すると
被害者と同じ傷が体に現れるようになっていた。
本当に傷もできるし、血も流す…
ただ、しばらくすると跡形もなく消えてしまうのだ。
サイモンが予知の発作で壁に張り付けとなり
手首に聖痕のような傷が浮かび苦しんでいると
サイモンを心配した母がかけより亡くなってしまう。
サイモンは神父殺しの連続殺人犯から身を守るため
アフガニスタン帰りでワケありのスティーブにボディーガードを依頼。
はじめは懐疑的だったスティーブも
サイモンのサイキック能力を見せつけられ信じるように。
またサイモンは国の保安局MI5またMI6、さらにその上にいる
「国を実際に動かしている人物」達にも接触し
彼らの力も利用することに…
国のサイキック研究所でテストを受けたことで
サイモンも予定外の「人の欲」により
思わぬ被害者を出し、またも自分を責めるサイモン。
スティーブがあの殺人犯に襲われる予知夢を見たことで
サイモンは彼との契約を破棄し、
独り犯人と闘うことを決意する。
「ひとりでどう戦うか」何も計画がまとまらない中
神父殺しの連続殺人犯はサイモンの前に現れる。
犯人との直接対決の中で
明らかになる犯人の正体と目的、
国の保安局の非情、
そして覚醒するサイモンの能力とバディの絆。
自分も被害者と同じ傷・苦痛を負い、血を流しながらも
「被害にあう人を救いたい」と能力を駆使するサイモン
サイモンのことを本気で守ろうとするスティーブ
この素晴らしき「相棒」誕生から目が離せないっ
無理のない自然な描き方の「サイキック」
なんかわかる！
って自然な描き方でサイモンの能力が表現されています。
予知も予知夢であったり
脳内に映像が突然浮かんで発作のようになる感じだったり。
被害者側に同調（シンクロ）して脳内映像を見ているために
傷や痛みも自身の肉体に現れちゃうんだろうなぁと
なんか納得しちゃう。
更に、初めから何でもできるってわけではなく
だんだんと能力が拡大していく感じ！
8歳の頃はモノを動かすことはできなかったのに
感情のコントロールでモノを動かすコツを掴むって
描き方が上手。
透視や物を動かすなど自分の意思でコントロールできる力と
予知のように勝手に見えちゃう力と
振り回されているのもリアルな気がします。
特捜部Ｑのような3人チームの今後に期待！
偶然だ思いますが
サイモンが見込んだ2人と
最終的に3人チームとなった。
その構成も特捜部Ｑに似ている。
特捜部Ｑにメンバーは似ているけど
窓際部署の特捜部Ｑと違って
こちらのサイキックチームは…とても華やかになりますけど（＾＾；）
でも正義感や守る為に闘う強さは
特捜部Ｑばりにすごいままのようなので
是非、続編をお願いしたい。
