昨年「菜の花」の下茹でで失敗し『何やこれ!?』体験したのがちょっとしたトラウマだった私です。。。。
今年も「菜の花（食べる用）」大量に頂いたぜ～
って、ことで昨年の失敗の経験から「下調べ」して調理に挑むことに！
私は「茹でる」となったら「めっちゃ茹でる（火を通す）＝柔らかくなるまで」派なのでサイゼの「ほうれん草のクタクタ」ぐらいまで茹でるのです。
ほうれん草だろうが、ブロッコリーだろうが、とにかく「しっかり茹でたい」派なのです。
んで、これで昨年は失敗した。。。
たくさん野菜を頂いた中の一品種だった故に、調理が後手後手に回ってしまった影響もあるかもしれませんが、、、気合を入れて「菜の花」を茹でてみたところ～
なんか鼻水みたいなドロッとした粘液が出てきたぁ!!!
と、半ばパニックに陥りまして…食べるのを諦め、、サヨナラしてしまった。。。
茹ですぎると、第二形態に変態するんか～⁉
ってことで さっぱり茹で加減が分からず 昨年は菜の花との冷たい関係のまま終了。
そして…今年また我が家に大量の「菜の花」が届いたのです。
今回はYoutubeなどで「菜の花 レシピ」で正しき調理法を調べ、「いざ！」と菜の花の下茹でにとりかかった（＾＾）
どうやら「ゆで時間は2分程度」でいいらしい。
2分っていわれても「3分」茹でる私です。
ちなみにパスタは表記よりも「2分多め」に茹でる派っす。
今回は「ほうれん草のお浸し」とかの動画も参考にしまして～
3分茹でて⇒冷水にとり⇒水気を絞って⇒麺つゆを入れ薄めた水に浸し⇒再び絞り、タッパーで保存
その後約2日で色々な調理に使いまして～無事おいしくいただけました～（勝利！）
おいしかったのは「菜の花のパスタ（麺つゆ×バター味）」と「菜の花とカブのグラタン」＋そこからの～翌日「ドリア」っす。
下茹でした菜の花に薄ら麺つゆ風味がはいってるので、調理しやすいし美味しいよ～
頂いた恩に報いて「おいしく食べられましたよ～」と叫びたいね。
もっと「苦味」があるのかと思っておりましたが
うっすら麺つゆ浸しにしたおかげか、苦くなかったです。
春菊みたいな感じかな～と天ぷらにもしようかな、と思ったのですが…その前に食べきっちゃった。
昨年より「進歩した私」を感じております。
