77歳の翁が3年かけて手彫りで掘り上げた洞窟風呂がある素敵な大人の旅宿
能登九十九湾 百楽荘でのんびり時間と景色と美味しいモノを堪能すべし(^^)
以前かった旅雑誌をふたたび熟読している私です。
そこにあったおすすめの宿にあった
こちらの洞窟風呂が素敵で調べてみたら
「77歳のおじいちゃんが3年の歳月をかけて手彫りした洞窟風呂」
というではありませんか(;;)
おじいちゃん・おばあちゃんっ子なんで既に感動しちゃってる。
しかも「これ手彫りなの!?」という規模と完成度。
翁~、おじいちゃ~ん(;;)
おばあちゃんも心配していたことでしょう。
はじまりは「翁の彫った青の洞窟風呂」だったんですが
百楽荘・・・マジで素敵なんですよ。
自然の景色に囲まれた景観も
お部屋も多彩なお風呂もお食事も
全てのレベルが高いのよ。
まさに大人の旅にぴったりのお宿ですぞ。
※「おひとり様プラン」が今回は見当たらなかったのでご注意ください
日本人が日本を楽しんむために
おすすめポイントを紹介していくよ。
- 日常から解放される九十九湾に囲まれた絶景
- 百楽荘のお風呂をゆっくり楽しもう
- 百楽荘の竜宮城のようなお部屋たち
- 特別フロアで贅沢に過ごす特別な旅に憧れる
- 能登九十九湾 百楽荘の素晴らしいお食事
- 能登九十九湾 百楽荘の宿泊プラン
日常から解放される九十九湾に囲まれた絶景
上にある大きな建物が宿泊棟で
下にある水辺に浮かぶ趣ある建物がお食事処です。
お気づきでしょうか?
このお宿以外には自然しかないのです。
■東京からの場合
飛行機で1時間ほど「 のと山里空港」へ
空港からは車で30分程
日本百景の九十九湾の景色の時間ごとの変化も楽しみながら
お部屋でのんびりしたり、自然の中を散歩したり
多彩なお風呂を楽しんだり、
絶景を眺めながらの食事を楽しんだり
とにかく時間を贅沢にゆったり使えて過ごせるお宿なのです。
BBAな私はスケジュールぎゅう詰めの旅よりも
今はゆったりと旅とその場を楽しみたい派に。
こちらがお食事処・乙姫荘☆
こちらはお食事処「海床」
お部屋からの景色も素敵なんだよ☆
百楽荘のお風呂をゆっくり楽しもう
洞窟風呂は絶対に入りたい☆
九十九湾の沖でくみ上げた海洋深層水は神秘の水とよばれ
美肌・保湿効果に優れているんだって。
こちらは貸切風呂 このテラスからの眺めが絶景。
露天風呂は壺タイプ(^^)ひとりでのんび~り
心おきなくお風呂をたのしめますな。
スイート&ジュニアスイートタイプのお部屋には
素敵な露天風呂がついていますぞ!
⇓
■GULF suite 海遊の露天風呂
■BAY suite 翡翠の露天風呂
■Jr.和スイート 水滸
■Jr.和スイート 琥珀
百楽荘の竜宮城のようなお部屋たち
■遊YU 潮路
オリエンタルな雰囲気もありつつ
和のお城というか竜宮城っぽい雰囲気を感じるお部屋。
■遊YU ※他の3タイプ(和)
■鶴齢KAKURE 月舟(露天風呂付)
■鶴齢KAKUREI ~和来・弥勒
■鶴齢KAKUREI~久遠
■鶴齢KAKUREI~舞姫・悠久・登龍・常楽
どのお部屋もすてきでしょ。
私は海のお城っぽいので「竜宮城」をイメージしちゃった。
特別フロアで贅沢に過ごす特別な旅に憧れる
全部は紹介しきれないので特別フロアの素敵な部屋を1つ紹介
■BAY suite 翡翠
ベッドルームからの眺め
上品で明るい和室から外には絶景
テラスにでれば優雅に風を感じながらひと時をすごせるのさ。
他にも素敵な特別ルームがたくさんあるのよ
詳しくは⇒能登九十九湾 百楽荘
■スイート専用プレミアムラウンジ
いちだんと眺めが素敵
そして高級ホテルのラウンジのような空間(^^)
各時間によって変化する種類豊富なアルコールと軽食を楽しめるのも素敵
インテリアや調度品が文化・芸術家の集うサロンのよう
能登九十九湾 百楽荘の素晴らしいお食事
■夕食は豪華で多彩な能登の美味を
お酒が進んでしまいそうな料理に笑顔がこぼれちゃう(^^)
■朝食もとっても豪華
豪華な夕食のような朝食にびっくり!
ねっ、本当に竜宮城みたいでしょっ
能登九十九湾 百楽荘の宿泊プラン
今回は「ひとり様プラン」がなかったのですが
是非とも気の許せる大切な人との旅に泊まりたいです。
各種宿泊プランはこちら
1泊2食付で2名1室利用の場合(税別)
- 遊YU 潮路 30,000円~
- 遊YU 他3タイプ 36,000円~
- 鶴齢KAKUREI 38,000円~
- Jr.スイート 46,000円~
- Jr.和スイート露天風呂付 58,000円~
- 百楽スイート露天風呂付 68,000円~
「二人で」だからスイート宿泊でもびっくりするほど高くないよね。
竜宮城のようだから快適すぎて
「帰りたくなくなっちゃう」に注意しないと。
翁を思い、自分の祖父母を想い
ホロ(;;)といてしまうのも、また良し。
では、また~☆