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【経済ドキュメンタリー】金持ちはイヤな奴か?④~レントシーキングとドバイ経済

 

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「金持ちはイヤな奴?」この素朴な疑問からはじまり

何故か番組ではドバイ経済の実態に迫る展開に!?

ドバイ経済もまた「キプロス」に似ているのだ・・・・

 

 私おすすめのAmazonオリジナル経済ドキュメンタリー番組はこちら

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第一話:マネーロンダリングの手引き

 

マネーロンダリングの手引き

マネーロンダリングの手引き

  • メディア: Prime Video
 

 今回ご紹介する内容はこちら

第2話:金持ちはイヤな奴?

 

 

内容が濃い番組なので

第2話の見どころ紹介だけで④まできてしまいました。

ですが、ここからなのです。

④のドバイ経済の実態がめちゃくちゃ面白いし

日本経済にとっても大事な学びがあるの是非みてね~

 

 

ドバイ経済はどうやって潤っているのか?

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番組では

国策としてレントシーキングを活用している国と取り上げたのが

ドバイです。

 

ドバイがどうして経済発展して

金持ちが集まっているのか?

 

中東の産油国だからじゃないの??

あとは開発しやすい基礎があったんでしょ。

※恥ずかしながら私はこう思って深く考えたことなかった

 

産油国→金持ち向けのサービス業が充実→金持ちが集まる→金が集まる

 

こんな図式なのかと思ってたんですが

実情はどうやら・・・キプロスに似ているようです。

 

レントシーキングによる外資の規制とそれに関わる権利料、

移民労働者からの利潤搾取によりドバイ経済は支えられているという

驚きの実態が明らかに!

 

ドバイのレントシーキングで儲ける人たち

 

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番組ホストのカル氏はドバイを訪れ現地の人々に話を聞きます。

まずはドバイでの企業をサポートする中東ビジネスマンに

ドバイのレントシーキングを利用した彼のビジネスについて話を聞く。

 

★ドバイが国策として活用しているレントシーキングとは?

 

ドバイ政府は国民を守るため

「外国人による企業の所有を制限してる」

ところがこの法律を利用して

儲ける人達が!

ここも含め政府の策なのかもしれないけど

 

★ドバイで外国人起業をサポートするビジネスマンに実態を聞く

 

カルが話を聞いたイブラヒム氏の仕事は

「ドバイで起業したい外国人のサポート」

ビザ、ドバイのオフィス、それに現地の出資者までも用意!

 

ドバイでは外国人による企業所有を規制しているので

51%が現地の出資者+49%が経営者の株にすれば

合法的にドバイで起業できる。

 

そしてこの起業サポートが用意する出資者たちとは

ある約束が成立しているのだ。

 

「51%が現地の出資者でも、経営権は設立者に属する」

 

名義貸し・・・・・?!

ドバイの国民は企業のスポンサーになるだけで

働かなくても収入を得られるというのだ。

 

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ドバイ国民は名義貸しで、働かずに稼げるとしたら

ドバイの経済を支えている労働者って誰??

 

それが移民労働者であり、

彼らは非常に過酷な状況で働いているという。

 

ドバイ経済&レントシーキングの問題点は? 元ドバイ政府の経済顧問に話を聞く

 

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カルがドバイ経済に感じた疑問をぶつける相手は

かつてドバイ政府の経済顧問だった経済学者:ライムンド・ソト氏

 

ドバイのレントシーキングや移民労働者からの過剰搾取で

金持ちを守る体制について率直な意見を聞いてみた結果・・

◆レントシーキングの問題点

過剰利潤を守ることが目的になれば経済は行き詰る

何もせずに多くの金を得ていたら

人は効率的になる努力をしなくなる。

競争によりより良い商品やサービスを生み出すことも

社会をよりよくするための創意工夫も努力もしなくなるというのだ。

人間の想像と創造意欲が奪われてなくなる。

 

経済の本質が「人の経済活動」→活動にあるならば

経済の停止「死」を意味する。

 

◆ドバイ経済の問題点

ドバイ経済の現在の基盤は主に

  • 建設業(ここに多くの移民労働者が関わっている)
  • 観光業
  • 金融業
  • 物流業

それに、加えてドバイの輸出品目を見れば

ドバイ経済の問題点が見えてくる。

ドバイには製造業や産業が無い

技術革新も新しい製品も何もないのです。

そして今の経済では人々の独創性も育たない。

 

ドバイはただの金と金持ちが集まる「場」にすぎないのかも。

キプロスに似ているように見える・・・

 

金よりも国にとって大事な守るべきもの

金の流れよりも

実質的な「経済活動」の動力源「人」が大事で

人々の労働意欲が非常に重要ということを

ドバイやキプロス経済を見て学んだ。

 

  • 資源
  • 技術
  • 産業(製造業)
  • 人々が意欲をもって活動できる労働環境

 

これを国は何としても守らねば

たやすく金融経済の通過点と化して

最終的に生産力のない死んだ経済になるか

経済を乗っ取られてしまうようだ。

 

これから来る世界的な食糧危機や水不足なんかも考慮すると

まず守るべきものがはっきり見えてくる。

 

技術も「人間に変わる技術」方向に進むべきではなく

あくまでも「人が経済活動をより楽しむための優れた道具(相棒)」方向に

向かっていくべきだよね。

 

自動運転よりも→運転が楽しくなる車

自動調理ロボよりも→料理が楽しくなる使うのが楽しくなる道具

その道具を使っての活動に達成感や満足感があると

人間は創造や生産を楽しむようになるはず。

 

日本の政治家や国会が

政権争いのパパラッチ合戦みないな論争から

こっちに向かってもっと動いていきますように・・

それに我利我利経営者さんたちも気が付きますように・・

(合掌)

 

というコトで

次回は「金持ちはイヤな奴?」の最終章です。

舞台はカリフォルニアに移ります。

大事なことに気が付いているある業界で業績を伸ばし続けている

経営者に興味深い話を聞きます。

 

では、また~☆

 

 

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