私はここ数年「内の掃除」に励み気が付いたのです。
これは「人生の幸福」についての悟りでもあるかも。
私は「人生の幸福(幸福度合い)」は何によってきまるのか?
何が基盤なのかを考えておりました。
んで、ここ数年「家・内を整え心地よい環境場創り」に励んだ結果わかったのです。
人生の幸福度は「自分にとって」の以下のモノが揃っていること
- 綺麗で快適な我が家(綺麗で安らげる部屋)
- おいしい食事(楽しい晩酌)
- 家の中+己の内に「敵がいない」こと
この3つが「幸福の基礎」なんやな~と。
これが3つ揃った「我が家と己の内側」を持ち続けていれば、
日々なんだか「じんわり幸せ」感じていられるってことに気が付いたのです。
もっとザックリいうと「家と心の内がいつも綺麗で快適」なら、ほぼほぼ満足した日々が送れるもんだなぁ~と。そこに「上手い食事(楽しい晩酌)」が加わることで一気に「幸福度」が跳ね上がるんす(^^)マジで、食事の力は偉大っす。
だから、掃除や洗濯や整理整頓を日本人は昔から「日々の大事な習慣」にしてきてくれてたんですね。たぶん、掃除や洗濯が日々の習慣になると自然と天候や風の強さとか気になるようになるので「自然との調和」も自然と身につくのかも。
心が荒んでいた時代(時期)は、とにかく物も溢れてたし 「片づけ」苦手だったなぁ。
今は心荒んでた時の物ほとんど断捨離で手放したんで、「本当に必要・大事なもの」だけが身近にある状態になってきております。
でも、一番の「人生の幸福」の基礎・基盤の大本は「家・内に敵がいない事」です。
これに気づくまで、バカな私は相当時間がかかっちゃいました…