「悪口を言う人ほど、不幸になる」ってのはちゃんと科学的な根拠があるらしい。
悪口をいう事で快楽ホルモンが分泌されるため依存症になりやすいから気をつけて!
悪口なんて言っても、聞いても「いいとこなんて1つも無い」ってことは
長年生きているBBA私ですので、もう実感としてわかっておりますが
科学的にも証明されてるんだって
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どういう事かというと
悪口を言う⇒脳内にドーパミンが放出され 「快楽」を感じる
つまり
「悪口=快楽=楽しい」という脳刺激になるわけです~
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ドーパミンは一度放出されると「より大きな刺激」を求めるので
「悪口」が増え、内容も過激化していく…(やべぇ)
そうしないと新たなドーパミンが出ないからね
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そうしているうちに「悪口依存症」になっていき
逆に「幸せ」を感じ難くなっていくんですって!
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しかも、悪口はドーパミンを出すだけではなく
なんとストレスホルモン「コレチゾール」も放出するので
快楽を感じると同時にストレスを溜めこむわけです。
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そんで脳が壊れ、体が壊れ、心が壊れ、幸せは感じ難くなり
周囲からは嫌われ、とんでもなく「不幸」になっていくわけです。
「悪口依存」になると認知症と死亡リスクが高まるらしいのでご注意を!
私も若い頃は「悪口に花を咲かる」なんて女子トークしてたなぁ
性格歪んでたわ…大人になってかつての自分の愚かさを恥じるね。
なんかね、悪口で盛り上がるってのは「他に話題が無い」証拠なんですよ。
「自分が空っぽ」だから面白い話題を提供できねーのを誤魔化してるんですよね。
自分がそうだったから。
今は悪口や愚痴とあまりかかわらないように
いい距離感で日々過ごせている気がします。
性格の歪み・悪さを少しづつ矯正中っす。