日本人が現状の腐敗と闇に気づき、更には古代日本人からの「日本人の血」を覚醒させ真に日本復興をなすために! まずは現状の「腐敗」部分をしっかりと見つめる。
日本の政治も経済も法も警察・検察も国内に存在するあらゆる組織が怪しく、日本人を裏切る行為を重ねているのではないかと思える現状に絶望する前に!
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是非、こちらを読んでみてほしい。
それと、参考までに…という姿勢でこちらの「神示」も一読をおすすめする。
では、「安岡正篤氏に学ぶ日本真復興」講座をすすめてゆきましょう~
前回の続きいくで~
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アメリカの生物学者リヒター教授とアシスタントによる研究発表「鼠、人間及び福祉国家」この中で行われた「研究実験」とその結果に注目!
その【結果】わかったことは、
では、どのような変化(弱体化)が見られたのかを詳しくみてゆきましょう!
ここからが今回の本題や~
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野生の鼠(親鼠)と比べ実験室=完備された環境育ちの鼠(子鼠)の群れには、みるみる以下の変化が観測されはじめたという。。。
①②の意味するところは、
- 外界の様々な刺激やストレスに対する耐性の低下
- 脳機能の低下(免疫・調整能力の低下・思考力の低下)
により、外界の刺激・ばい菌・毒物などあらゆることに対する抵抗力が弱くなり 野生の鼠ならなんでもないような刺激や毒性や菌にすぐやられ死んでしまうということ。
③はもっと悲惨で、
実験室育ちの鼠の群れに、2~3匹の野生の鼠を入れたところ
→野生の鼠に追いまくられ、実験室育ちの鼠たちは隅で目をキョロキョロさせ悲鳴をあげ叫んでいた、という…まさに「生き地獄(もの凄い不安とストレスの中精神崩壊レベル)」
安岡先生はこの状況を『相手の脅かしにすぐ震え上がるような鼠ばかりになる』と語っていた。
闘いもせず、ただただ恐怖と不安の中で壊れていくなんて嫌や~
④については…安岡先生は金持ちのドラ息子やドラ娘などを引き合いにだして「まったくその通りだ」とおっしゃっておったよ。(時は昭和36年のことや)
2023年現代日本社会ではもっと広く一般に酷くなっているように感じますね。
この鼠が見せた研究結果を安岡先生はこう短くまとめている。
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『甲状腺・副腎・脳が委縮して、発育するのは色気(性欲)だけ』
(‘Д‘)ガガガーン!
文明福祉国家の環境が「人間」を身体機能・脳機能とも弱体化させ、結果 生殖お化け(バカ)にしているというのか!!
このことはもっと明確な言葉で語られておりますので、次回はこの実験室のマウスに起きた事がどのように現代人間社会でも起きているかをじっくりと…
(つづく)