日本が真の復興を成すためには、現状の膿をしっかり出し切らねば!
ということで「腐敗部分」にしっかりと目を向けていきましょう。
政治も警察・検察も経団連も全てが怪しく・おかしい…狂っていると気づきはじめた日本人は多いはず。日本の政財界も医学界(医療の現場)も法に携わる人や組織もみんな「日本人の奴隷化や消滅」のために動いているのではないか…と思えてくる。
『なんとかしないと!』と思い焦るが、大きな策略をもって進められる日本侵略と日本人奴隷化後消滅の流れを「私のような無力な個人が動いても変えられないんじゃ…」という絶望に襲われるという悪循環…ここから脱する為に、こちらを一度読んでみて欲しい。
これは昭和36年に3泊4日の日程で行われた安岡正篤先生の講演・研修会の書き起こしです。戦後に生きる日本人皆に向けて、先生が語ってくれております。
では、前回の続きへ
この先生の指摘はたんなる個人的考察ではなく、
実際にマウスによる研究実験がなされ検証された話なのです。
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アメリカで生物学で名高いリヒター教授とそのアシスタントの一群が学会で発表した「鼠、人間及び福祉国家」という研究が、それなのです。
この事実だけでも、既に嫌な予感しますよね。
- 研究室=文明福祉社会(管理された環境)
- 研究室で飼育された鼠=我々(文明福祉国家の国民)
に思えますから(‘Д‘)
そこでリヒター教授たちは研究をはじめたのです。
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その結果、恐ろしいことがわかったのです。
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まーこの結果(結論)だけ聞かされても、「そんな気はしていた」って思うじゃないっすか、でも「研究」ですので 子マウスに起きた身体の異変について細かく報告されているんですが、それがエゲツナイ内容なのです(‘Д‘)
子マウスが育った環境って、どう考えても我々が今暮らしている「現代日本社会=文明福祉国家」そのものですよね。我々の身にも子マウスと同じ変化が起きている可能性大なわけです。
そのことを心にしっかりと留めながら、報告された子マウスの身体に起きた変化を見てゆきましょう。(つづく)