カタカムナや「ひふみ祝詞」とか「アワ歌」で神代文字や日本語のヒビキの神秘構造に触れ、縄文の数学(智恵)に触れ、日本人の血が目覚め始めた私です。
では、古事記に込められた「古代日本の叡智」を解読してゆきましょう~
では第11嶋の誕生へ
次に大嶋を生みたまふ。またの名は大多麻流別と謂ふ。
(「古事記」より)
大八嶋国とは別に「大嶋」が在るわけです(‘~‘)
大八嶋国(日本の基礎たる国土)の後に「大嶋=大多麻流別」が生まれておりますが、
この後ちょっと大胆な解読をさせてもらうことになります(大きな心で読んでね)。
「大嶋」という嶋名からみていきます。
「大きく・重い 空間・場を占める大きな嶋」が大八島国の後に生れた。
⇓
それが「どんな」嶋で神霊(力)なのかというと
”大きく・重い「多麻流(たまる=溜まる)」を別ける(分離発生)”
多麻流は「たくさんの麻の繊維を織ったから成る渦のように織られた鞠状のモノ」ではないかと思うんですよね。
甚だしく大きくて・重い「流れる多麻(タマ)」が別れ出たって云うてます~♪
これね、「ぶちゃけ地球じゃねーか」と思うんすよ。(わりとマジで)
んで、これもたぶんなんですけど 地球の本質は陸ではなく「海(海水の流れ)」にあるんじゃねーか、と。
んで、「大八嶋国(日本国)は造化生命体」だと先に解読で述べましたが、その後に「(物質的な)地球」が生まれているのです!
だからね、我々が今「日本国(日本国土)」と認識している地球上の島国日本は 造化機関である「大八嶋国」のウツシだと思われます。
「日本国の本質は我々の目には見えない潜象の造化生命体」だった!と私は勝手に解釈中っす。
日本が地球上の陸地(大陸・世界)の雛型だって聞いたことありませんか?
マジでそうなのかもしれませんぞっ。
水の存在が重要そうなので「地球」とよみましたが、もしかしたら「惑星」を生む嶋なのかな?水素~水素イオン=陽子の動き(流れ)が在る星は皆「大多麻流別」なのか?
でもガス・気体惑星はちょっと違う気がするし…う~ん。
(続く)