「なんでギズモから生まれる第二世代以降みんな悪なのか?」が気になってたんだよ~
【映画グレムリン2~感想】
グレムリン1作目の続編になっております~
今回、水にぬれたギズモの体から発生した毛玉(細胞分裂風増殖)から生まれた第二世代がみ~んな悪い子(邪鬼)なんです!!
なんで、友好的・親和的で穏やかな性格のギズモから邪鬼ばかり生まれるのか??
すげー気になってたんですけど、
どうやら「ギズモ(という名をもらった最初の個体)」だけが特異・変異種なようで、そもそも「モグアイ」というのは「魔怪獣」のようなので、ギズモから生まれた邪鬼たちが本来のモグアイたちのようです。
何をきっかけにギズモだけ穏やかで人間に友好的な変異種になったのか?
人工的な実験の手が加えられたのではないことを祈るばかり。
今回はモグアイ(グレムリン)×怪しい遺伝子研究所のコラボにより、爆発的に新種が登場しまくっております。メスのグレムリンも爆誕するよ~
なんかギズモの可愛さが前回よりもかなりアップして見えたんですけど~
私だけでしょうか?
グレムリンが人間の「文明」に興味を持ち、欲していることにぶったまげたぜ~
ギズモがまったく歳をとらないようなので…ギズモと共に はじまりからの人類史を見てきたのかもしれない。ギズモは精神的にも安定してるし、なかなかに賢いのでギズモ種のまま増殖できたら…モグアイも文明築けそうだけど、「自然と共に在ること」を選んだのかもしれないね。