古代日本の謎解き冒険中の私です。
世界の古代文明は天体の動きから、宇宙の法則を探っているのに
日本の超古代文明(仮)カタカムナはどこまでも電磁気学~量子力学的視点なので
「なんでかな?」と疑問に思って、日本神話における「星の神」を調べてみた。
その結果、とても驚くことになりました…
日本書記に登場~「星の神」天津甕星(香香背男)
”古事記には登場しない”が、日本書記に「星の神」は登場します。
日本神話における唯一の「星の神」それが
”天津甕星・アマツミカボシ”です。
やはり、この神も多くの別名を持っています。
カタカムナ語による解読の際に必要かもしれないので
音の響きもチェックしておきましょう。
その御名の示しで見ると
”カカ・香香=強く輝く”
⇒「天に光り輝く大きな星の神威を示す神」なのです。
の対向勢力のように描かれております~φ(..)メモメモ
一説によると「甕星」とは金星を示していると云われております。
ですが、私はこれまでの【不思議研究】から推測するに
火星もしくはシリウスなどではないかと…
不順わぬ鬼神(悪神)として描かれる「星の神」
世界の文明・神話では「夜空に輝く星」を
偉大な神として崇めていることが多いのに
日本神話だけ、星の神の扱いが違うのです。
シリウスやオリオン座など「星の生まれる場所」に「神の力」を感じていた
恐ろしいほどの叡智と第六感を見せつけていくるエジプト神話
それに対し、日本神話は夜空に輝く星々は「自分たちの世界の外側さ」
とでもいうように相手にしておりません。
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基本的に「太陽・月・地球」で
世界がとじているのか、安定しているのかだと思われます。
日本書記で、どんな風に描かれているかというと
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天照大御神の命により、
経津主神(フツヌシノカミ)と武甕槌命(タケミカヅチノミコト)は
不順わぬ鬼神(邪神・悪神)等をことごとく平定したが
そこ倭文神の武葉槌命を遣わし懐柔した。
と、まるで天照に対抗する神の如く描かれております。
「太陽系への侵略者かな?」なんて私は想像を膨らませております。
香香背男はアクアッホ?それとも別の宇宙からの使者?
ここで、香香背男が「鬼神」扱いされていることから
その姿をこんな感じにイメージした私です(^^;
鬼の面和紙製大人もかぶれるサイズ節分の鬼役にJapanese paper ogre mask
んで、ここからシュメール文明の神って「アクァッホじゃね?」を思いだし
アクァッホってこんな姿だったんじゃね?
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般若 お面 般若 鬼のお面 般若 マスク 般若の面 般若面 ハイインパクト 般若のお面 フマスク パーティー 芝居 コスプレグッズ仮面 ミリクリーコンバットグッズ (赤)
と、連想ゲームが続いた結果
日本神話の星の神「香香背男」は
- アクァッホ系の火星人
- 他の銀河・恒星からやってきた高度な知的生命体
- 他の宇宙・他の次元からやってきた異星人
という3つの可能性に行き着きまた。
三神に縁深き~常陸・鹿島・香取
縁の地がとても近いのです。
茨城・千葉(北総部)と近しい場の守護神なのです。
しかも「香・カ」の字・音で結ばれた深い関係なのです。
ここに、もっと重要な秘密が隠されている予感がビシビシするのです。
カタカムナで見ても「カ」はこの世界の根源の力ですからね。
常陸の国以北はもしかしたら
アクァッホや異星からの神により栄えた古代文明国を築いていたかもね~
何か特別な磁場のある「潜象カムの根源力が湧く場」なのかもしれません。
私の探求は続く