新しい星(?)の発見で選ばれたけど
その発見に関する詳しい話は「いりません」という驚きの裏側をチラ見せ
日常のリアル英会話に触れたなら
こちらの海外ドラマがおすすめです~
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「ビッグバンセオリー」
シーズン①第1話こちらから
今回のフレーズはシーズン②第4話から
ピープル誌の「これからの活躍に注目すべき若き30人」に選ばれたラージ
カイパーベルトの惑星「2008NQ17」の発見により選ばれたということですが…
ラージのその発見に機械・技術面で協力したハワードが
「受賞コメントでは僕の協力に感謝を語ってくれたかな?」というと
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ラージはこう返事を
Sorry, it's not part of my heartwarming and personal narrative in which a humble boy from New Delhi overcome poverty and prejudice and journeyed to America to reach for the stars.
(すまないが、それはインド・ニューデリーからやってきた謙虚な少年が、貧困や偏見を乗り越え、アメリカで研究者になり星の発見に至るまでの心温まる僕の物語の一部じゃないから触れてないよ)
ざっくり云うと
『重要なのは僕の身の上話だがら、それは関係ないんだ』ってことらしい(^^;)
雑誌やテレビやメディア=マスコミが創る
「注目」「トレンド」「話題」ってこんなことやで~(たぶん)
その裏・闇をサクッと突いてコメディドラマの一部に使っちゃうなんて…やるわね。
このラージの発言には親友ハワードもツッコミをいれます!
つづく