「小豆島」を「あづきしま」と読んで「しょうどしまだよ!」とツッコミを受けていた皆さんに朗報です!!
古代日本の叡智や日本語のヒビキの神秘構造、古神道の世界に触れ「日本と日本人の血を誇りに思う」私です。
更に古代日本の叡智に近づくために「古事記」の解読に勤しんでおります。
では、続きへ
次に小豆嶋を生みたまふ。またの名は大野手比売と謂ふ。
(「古事記」より)
”次に小豆嶋(あづきしま)を生みたまふ。たまの名は大野手比売(おおのてひめ)と謂ふ”
「あづき嶋」でいいんやないか~
(でも、まぁ今の香川県小豆島はきちんと「しょうど島」で呼ぼうね~)
ということで、第十嶋の名を読み解いてまいりましょう。
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今回は一気にサクッといきます~
この世界(アマ界)の生成される生命(現象)は全てエネルギーの高圧縮体であり、その集まりだってことじゃないかと。
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その「小豆嶋」が=(イコール)大野手比売ということは、
我々の生命体というのは「造化機関たる大地と同じ=ウツシの相似象」なんだよ~
ってことじゃないか、と。
我々生命体を構成する細胞1つ1つが「高エネルギー圧縮体」であり、それぞれが「造化機関たる地のウツシ」であり、その集まりでできた「マトマリの身体(身心)もまた造化機関たる地のウツシ(相似象)」だよ~ってこと。
このことは更に第十嶋→第十一嶋の流れで更に詳しく描かれていると思われます。
故に「小豆嶋=素粒子~原子レベルの高エネルギー高圧縮体」のことかも。
(つづく)