今の日本の政治の腐敗、日本の国益と社会秩序を壊す工作員とそれに加担する金と利権の亡者たち…このままでは日本人が大切にしてきた日本が壊され、乗っ取られてしまう!
ということで「何とかしなきゃいけない」けど、腐った権力層に対し一個人でどうしていいかわからない…と動けずにいる「心ある日本人」の同志達に是非読んで欲しい一冊がこちら
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ここに戦後の堕落・腐敗が進む日本に於いて「心ある日本人」がどう在るべきか、その道を照らす教えが書かれております。
国を再建する為には「(きく事を動かす)機を掴む」必要があり、その為には真理に通じていなければならない、ということで「真理に通じる学び」の道の話の続きへ。
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どこから入ってもいいから「興味・関心・情熱をもって探究できるもの」を1つ見つけ、どこまでも深く深く掘り下げ(心を盡す)ていけ!そうすれば、全ての道は「真理」に通じ至ると安岡先生はいう。
ここで1つ、「東洋の智」というものをよく見つなおしてみてみることを先生同様に私も同志のみなさんにおすすめしたい。
西洋諸国が支配戦略を進めた結果、西洋の文化・技術のうが東洋よりも上をいってる(進んでいる)ような意識を持っていないだろうか?
もし「東洋医学」を現代医療という名の「西洋・欧米型医療」よりも非科学的で劣っていると思う場合は是非とも一度東洋医学の本をじっくり読みこんでみて欲しい。
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私はこの本を読んで「健康」について、特に「健康維持・病気にならないための日々の自己管理」術を学びました。
東洋医学は、(宇宙)真理に基いた、人が「最良の心身状態」を保つための智の結晶だと私は思っております。
欧米型の現代医療はいつのことからか「ビジネス」色が強くなり、今では恐ろしい闇にのまれているように感じているってのが私の正直な想いと認識です。
WHOしかり、コロナ騒動しかり、症状を抑える薬が溢れる医薬品業界しかり…
んで、上に紹介した安岡先生の書の中でも、先生が実際にベルリンに行った時の話としてベルリン大学の医学部の皮膚科で「観相学(人相学)」の本を集め研究が進んでいおり、今までは非科学的と考えられていた「観相」が最近の科学研究によって「科学的真実である」と証明・認識されるようになってきた、と紹介されています。
この「科学的真実である」と認められるようになったという詳細も丁寧に安岡先生は著書の中でわかりやすく解説してくれております。
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【ざっくり解説】
「顔面皮膚」には、体内のあらゆる機能の末端が集中しており「過敏点」で埋まっており、過敏点を結ぶ「過敏帯・線」は「色」をもって現れる。
つまり顔面各所に現れる「色」をみれば精神様態と肉体状態の両方がよくわかるってことらしい。
上記に紹介した「東洋医学」の本を読むと、顔面だけえはなく、手の平や舌の色にもそれは現れ、身心の状態をしることができるってわかるよ~
んでな、ここで『東洋の智』ってどのように出来上がってきたモノかを考えて欲しいってことなんや~
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「東洋の智」
長い間に多くの人が経験・観察を重ね、あらゆる関わりから考察を進め、そこから帰納して素晴らしい「真理」を把握しているんや~
(大きな実の統計からの学びやな)
ちなみに、この東洋の智に対して「西洋の智」を安岡先生がどう言ってるかというと
”「西洋の智」=科学主義、産業・利益追求主義”
と一言でまとめております。
あの時代に先生は本質を見抜いておられたんやなぁ…さすが賢人。
科学が進んだことで、逆に「東洋の智」の正しさが実証されてきているってことも興味深いよね。「真理に通じる智」は不動にして王道にあり、揺るがない。
それと反対に「科学」は何度も「これまでの常識」が覆され続けてきているのも興味深い事ですよね。
(つづく)