プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎置き冒険】カタカムナ第22首~③アマツアキツネ とは

f:id:mousoumajyo:20220110164128j:plain

ぶ~ん、餃子くいてぇ~♪

さて、カタカムナの世界をどんどん進んでいくぜ~

 

 

 

カタカムナ第22首を詠む

f:id:mousoumajyo:20220210153502j:plain

だんだんとカタカムナの1文字一文字が

原子や原子核に見えてきた…

 

カタカムナ第22首】

アメオキミツゴ モコロシマ

アマツアキツ ツクシシマ

オホト ヤシマ

 

では「アマツ アキツ ネ」の解読いくよ~

 

◆「アマツアキツネ」一音一音の示し

f:id:mousoumajyo:20220212153514j:plain

  • ア(感じる、生命、現象化、はじまり)
  • マ(間、真、現象界の間、受容)
  • ツ(集まる、津々浦々、個々の)
  • キ(気、エネルギー、発生する)
  • ネ(根、充電、満たす、見えない根)

ここから音を連ねて言葉にして解読を

 

◆「アマツ」とは

アマツ=アマのツ=アマの個々粒子+その集まり

これが何を意味しているかというと

 

アマ(現象)の個々粒子(ツ)が集まって何になるか?

というと答えは『現象』になります~

 

それともう1つ「アマツ≒アマタ」のヒビキから

『アマツ=数多の現象』という意味も透けて見えます。

 

”アマツ=現象(アマ界に発生する数多の現象)”

とイメージしておきましょう☆

 

◆「アキツ」とは

ア(生命・現象)+キ(発生、エネルギー)+ツ(個々粒子+集まり)

アキツが何を示しているかというと

”現象物、現象の形態、物質”になるでしょう。

 

特に”形態あるもの”としての存在の意味合いが強そうです。

 

◆アマツアキツ「ネ」とは

カム界からアマ現象界が生み出され

カムの根源力がアマ現象界で「アメ」となて環境場に立体発生して(オキ)

ミツゴマリ~ミツゴのモコロシマになって

アマツ(現象)とアキツ(現象物・物質)の「根」となる

この「アマツアキツのネ」というのが「アマナ(アマの核)」なのです。

 

  • アマ+ナ=アマ(生命・現象)の核
  • アのマのナ=生命・現象の間における核

 

潜象界の根源力「カタカムナ」がどうやって

生命・現象の核となるか…示されているわけです。

 

「ア」という音が「現象界」において

非常に重要なものであることが伺えますね。

 

アラーの神とか「アーメン」とか

音のヒビキの重要性・現象界への作用を

古代各地の人々は気付いて知っていたのかもしれません。

 

つづく

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村