「おとうさ~ん」(;;)ってなった。
反抗期の娘に「嫌い、汚い」って扱い受けても、口もきいてくれなくなっても
お父さんって心の中ではこんなにやさしい思いで見守ってくれてたのか(;;)
反抗期の娘が父を嫌うってのは、本当に理由はないけど「よくある」ことなのです。
身近な大人の異性に嫌悪感を抱くのは、もしかしたら本能的に近親相姦を避ける為かも…なんて考えたりもしております。
だから、お父さんのせいじゃないよ~っていいたいのだ。
むしろ、お父さんなら「許してくれる」って心のどこかで思っているからこその
家庭内プロレスなのです(大人になって思春期の頃の自分を思い出すとね)
「親子の絆」ってやつを「相当、頑丈なモノ」って勝手に思い込んでる年頃で
それが「親の努力の賜物」だと知る頃には「感謝」しかありません(;;)
そんな私のような「家族の絆」への勘違いをもった反抗期の娘さんの話っす
⇓
私の場合は両親に甘えまくって、反抗期も思春期も
大きな親の愛を信じ切って「プロレス」してた。
そんで、大きな愛で受け止め許し続けてくれた両親…(ありがとう、ごめんなさい)
血がつながっているから
当たり前のように、本能的に強い絆があって
何があってもそれは壊れない…って思い込んじゃってるのよ、子供の時って。
(もちろん小さいころから複雑な環境を生き抜いている方もいる)
家族の絆って、温かい家庭って家族の努力なしでは「あり得ない」ものなのです。
この娘の反抗期の終わりをかたる「ぱぱっチ」(パパ×イッチ)さんが
めっちゃ優しくて、娘への愛が大きくてなんか泣けた。。
私のお父さん、はじめ全国の「お父さん」達よ
家族の為にいつも頑張ってくれて、ありがとうございます。