プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【使えるドラマ英語】That's no reason to give up. (相手への厳しさ≒応援)

f:id:mousoumajyo:20220217165432j:plain

「ここ数年、仕事で成果を出していないからって 辞めるのか?」

「キャリア停滞中」という厳しさ度合いは高めな言葉になっております。

 

 

リアルな日常英会話~生活・文化まで学べる

人気海外ドラマ「ビッグバンセオリー」

 

 

 

 

今回のフレーズはシーズン2の第5話

オタク青年と運転免許の法則

 

今さっき帰宅したレナードと

今から出勤のシェルドンのチグハグな会話が続きます(^^;

 

 

「出勤途中に雑貨店に寄って」と話すシェルドンに

レナードはこう返します。

I'm not going to work.

(僕は仕事に行かないよ)

※今回のこのレナードの発言は

「僕は仕事をするつもりはないよ」「仕事に行く気はない」って意味じゃないのです~

 

ただただ「今」「今朝これから」の話なんです。

なぜなら『今、仕事(職場)から帰ってきたところ』だから

 

でもシェルドンは「もう仕事には行かない」と、とったようで

Just because your career's been stagnant for a few years, that's no reason to give up.

(ここ数年、君の仕事のキャリアが停滞してるからって、諦めるのか?)

⇒仕事で成果を出して無いからって、そんなの諦める理由にならないぞ。

 

実はこのセリフ、大きな布石(伏線)になってまして

シェルドン自身がこの言葉の立場に…(その時どんな行動を彼がとるのか!?)

 

厳しいことも言えるのが本当の友達ですからね。

シェルドンはいつも自分に甘く周囲には厳しいけど

そもそも友人より外側に人間には無反応・無関心だからね。

 

つづく

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村