シェルドンの裏表内「自分最優先」な生き方は
ある意味清々しく、結果的には自分を受け入れてくれる友が周囲に残る。
それでいいのかもなぁ…空気をよんだり気を使いすぎて自分がブレブレになるよりも。
日常英会話だけでなく「生き方」まで色々と学べる
おすすめ海外ドラマ「ビッグバンセオリー」
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今回のフレーズはシーズン2の第5話からです。
朝方、たった今、帰宅したレナードに
「早く職場に向かおう」と急かすシェルドン
※二人はいつもレナードの車で一緒に職場である大学へ向かいます
- レナード⇒車&運転免許 有
- シェルドン⇒車&免許 「無」助手席専門
- 2人は同じアパートでルームシェア中
こんな感じの関係です(^^)
「一晩中、新型自由電子レーザーで実験して今帰ってきたんだ」
というレナードに
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Did the laser accidentally burn out your retinas?
(誤って、レーザーで網膜でも焼いたのか?)
「違うよ」とレナードが答えると
Then you can drive. Let's go.
(なら、君は運転できる、さぁ、行こう)
体調を心配しての思いやりかと思ったら~
運転できる身体状態化の確認だった~(*_*)
このくらい「自分本位」で生きてみてもいいのかもしれない。
常に本音・表だけなので逆に周囲も遠慮なく本音をぶつけられるし
なんだかんだで「いい友達」に恵まれてるからね、シェルドン。
察し合い、気の使い合い、気を使って我慢
という変な「気疲れ」ループに陥るより
よっぽど清々しいんだよなぁ。
まー基本は「バランス」なんでしょうけど
疲れた時はグッと偏ったバランスに振り切ってみてもいいのかもよ~
つづく