「今の」と付けたのは、今の人類が何作目なのか不明だから。
「Ver.XX」って感じなのかぁ、と。
アクァッホスレの話しと重なって見える部分も多いので
ワクワクしながらトートの話をお聞きください。
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『汝、今、わが智恵のことばに耳傾けよ』
『汝、今、われが汝に与えることばに聴け、然らば汝は暗黒より光にと高揚する』
これからの「トートのことば」を注意深く聞いて光の鍵を手にしてください。
岩窟の中に集団で暮らしていたんだろうか?
小規模な地中都市的な感じだったのか?
トートの導きにより格段に知的生命体として進化を遂げたのは達がいないようです。
ただ、ケームの子らの他にも「人類=人々」はいたようなので
人類のリーダー的存在としてケームの子らは選ばれ育成されたのかも。
トートがケームの子らを岩窟に見いだした時の印象をこう語っている。
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猿に近い感じだったのか…でもその分、変な智恵(邪悪さ)もなく
育てやすい種族だったのかもね。
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そんなケームの子らにトートは
『われ、汝らが遂に人々の如く輝くまでに 常に汝らの意識の炎をあおりけり』
ケームの子らって…もしかしてシュメール人なのか!?
さて、ここからはアトランティス~古代エジプトに繋がる話が語られていくよ~
(つづく)