プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(316)~「生命の間」に至る為には死を通る

ここからのトート学院の教えは急に難易度上がります。
生きながら死に、死にながら生きる??

 

トートは「汝ら、アメンティーの花=生命の花について学ぶ必要がある」と語り

更に「汝、自ら”生命の花”の前に行き、その声を聞け」というんです。

「霊体になれ」ということなのか…「本質=霊魂」で飛べ!ということなのか。

とにかく、直接自分でその「光の中に生きる智恵を持ち帰らねばならないってことですよね。

アメンティーのホールの「生命の花」ってのは「力の門」に繋がるのかなぁ。

神秘の力ってやつか?

その前に「生命の根源の間」に行くためには「死」を通らねばならないって

一度シぬか、仮死状態になるか、何とかして「魂=意識態」になれってことかのぉ~

 

肉体をもっては入れないのですな、次元が違うのかな

エネルギーの壁を超えられないのかな?

我々が思う「死」とはちょっと違うようなのです。

『然り、死を通してなり』

『されど、汝らの知れる死に非ずして』

  • 生命なる死
  • 火なる死
  • 光なる死

だと、トートは云っております。

 

生と死も一体になるということにも聞こえる。

真の生命に通じる死・火に成るための死・光になるための死ってのが在るのかも。

「界」を移動する為の「肉体の沈黙」なのかもしれない。

 

我々にはそう見えていないだけで、そもそも「生と死」は同じ~一体なのかも。

表裏一体なのかな。

 

(つづく)

 

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