偉大なる界の「光」について、トートが見たままが語られております。
偉大なる界の光というのは、
アメンティーのホールにある「生命の花」とどういう関係なのか?
そこを考察しながら、トートの話をお聞きください。
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「偉大なる界の”光”」とは玉座におられる『聖なる方』だというのです!
偉大なる光=聖なる方、人格というか「意志・思考・意図・計画」を持つ光状の魂なんでしょうね。
相当強い光というより「高エネルギー」なんだと思われます。
直視したら、魂が粉砕されちゃうんですから…
アメンティーのホールの「生命の花」「生命の火」とは
またちょっと違った姿をしているようで、
トートは「偉大なる界の光」の姿をこんな風に語っております。
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- 主のダイヤモンドの如き玉座の脚下より炎の4本の川が流れいで、
- その台座より人間界にと雲の諸通路うねれり
非常に興味深い表現してますよね。
私が初めに思い描いた「偉大なる光=聖なる方」のイメージはこちら
十字・四方向に火の川が流れている感じです。
南北東西とかの四方向イメージっす。
そんで「ダイヤモンドの如き玉座」ってところと
「その台座」「雲の諸通路」を足したイメージがこちら
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ダイヤモンドの玉座は「正八面体」です。
正八面体って我々の魂もこの中にあるっていわれてますよね。
四本の火川とその台座+人間界への雲の諸通路
これがね、カタカムナの中心図象「ヤタノカガミ」に合致して見えてしょうがないんです。
そもそもに、この玉座ってのも写仏した時に
描いていた仏の座に似てるイメージなんですよね。
この蓮の花の座のイメージなんですよ。
火の花の玉座ってのが。
あと、興味深いのは「不思議体験談」で異空間に飛ばされた方々や
遠くの地に瞬間移動させられた方々が皆その移動直前に
「霧に包まれた」「トンネル状の雲に囲まれた」とかいってるんですよ。
やはり「雲」とか「霧」いわゆる「水×気」の状態って
時空間を超える力持ってる気がするんですよ、今回の話しで更にその思いは強くなった。
この光とトートの対話が始まります。
(つづく)