ウナルの神殿~偉大なる界の玉座の「光」は
それぞれの「王の間」で繋がっているのか??
(アマノ)ミナカヌシ同士繋がっているってことと同じか?
これからトートが語る「このホール」ってのが
ウナルの神殿~偉大なる界の玉座の「王の間」のことだと思われます。
(※私の勝手な解釈なので ご自身で考えながらどうぞ)
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偉大なる界の「光」の面前に往き、その姿・光景に圧倒されるトート…(だよね)
そんな中、彼は冷静にその場の様子をこう語ってくれております。
”星の如き宮殿” …やっぱり、「月」が神殿の気がするんだよなぁ。
トートがいう「天」とは「上なる界(周期の宇宙)」ってことなんでしょうか?
それとも神々の界の方の「天界」か?
とにかく 束縛から解脱・解放された「光」属性の諸霊であることは間違いなさそう。
つまり、偉大な諸霊たちってことよね。
そんな諸霊たちの様子がまた興味深いのです。
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私はこの状況を必死に想像・イメージしてみた。
でも頭の中に思い浮かぶその景色は
アクァッホスレのA君が通った「絵の具の空間」とか
「異空間で植物の世話」をしたというA君が語った
太陽と月の機嫌で空の色・雲の色・風の色が変わるという異空間のイメージでした。
アクァッホスレのA君の体験談によれば、
夜寝ていると体が浮き引っ張られるように高速移動して「絵の具の空間」を通り
その先にある「真っ白空間」があって、そこから更に⇒ムーア人達にあった「ハブ空間」に着いたそうです。
植物は「巨大」で意思疎通ができる、らしい。
この2人のA君が見たのも、トートがいう「王の間」に繋がる空間だったんじゃなかろうか?「王の間」って次元の重なり場なのか?
異空間の植物が話しかけてくるように、「このホールの諸霊たち」も
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どうやって「讃美していた」のか?
なんとかく讃美の唄とか音(音楽)が響いていたんじゃないか、と私は妄想中。
そして、火の中からの導きの声により
トートは遂に「すべての根源」に向かうことになるのです。
(つづく)