智恵を授かるには覚悟つーか心構えが要る、ようです。
トートと主たちの言葉に耳を傾けよう。
アメンティーへの出入り自由となったトートは
主たちに多くの質問をし、彼らの智恵を学んだそうです。
智恵をただ教えてもらうのではなく
主たちにたくさんの質問をしたことで
彼らの持つ智恵に近づていったってことのようです。
学びも能動的姿勢が大事!
こうして主たちの智恵の偉大さを肌で感じていったトートは
エメラルド碑板を読んでいる者にこう語りかけます。
↓
どうやら、トートはアメンティーのホールの内奥にある
生命の花・無限の火の中を覗いたようですね…
んで、トートがいうにはこの生命の花・無限の火を囲む
諸サイクルの主たちというのは
”上なる諸サイクルの「意識」の者たる7人”であり、
”「すべて」の知識について人々の指導者として、このサイクル(我々の世界)に顕現している”
こういった存在なんだって。
トートを通じて、主は我々に次の言葉を送ってくれた。
↓
”Oh,人よ、汝、智恵を得ようと欲するなら⇒それを炎の中心に求めよ”
(やはり智恵はアメンティーのホールの炎の中にあるようです、どうやって覗くんや!?)
”汝、力の智恵を得ようと欲するなら⇒それを炎の中心に求めよ”
(力の智恵…世界に作用する力を得ることができるってことか!?)
”汝、炎の中心と一体たらんことを欲するならば⇒それを汝自身の隠れたる炎の内に求めよ”
(アメンティーのホールの無限の火と私の内奥の炎が繋がってるんか!?)
私の心・意識の内奥にある「生命核・本質」って
地球の中心(地球の内側=精神)と繋がってるの!?
そんでもって、そこは更に宇宙の根源とも繋がっているわけでしょ、
古神道とか古代ギリシャの智恵によると…全部が繋がっているのかぁ。
自分の内側を深く探る旅が必要なようです。
そこに異次元の扉があるらしい。
(つづく)