カタカムナの解読と同時にトートの話にも耳を傾け、
「私たちはアマ・オホ(間)の圧縮態ではないか?」
という思いを強くしている私です。
例えばね、
この宇宙が拡大・拡張し続けてるんじゃなくて
実は我々がどんどん「ヒキシマリ」続けているんじゃなかろうか?と。
ここからトートの「空間についての智恵」の章がはじまるよ~
かなり壮大なスケールでのお話になっております(^^;
まずはトートの宣言をよ~くお聞きください。
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”智恵の声、アトランティストートの声に聞け!”
と自らを「智恵の声」と語った後に
トートの言葉に注目してほしい。
”この宇宙サイクルの時間と空間より集めし智恵”
「この宇宙サイクルの時間と空間」という言葉の裏には
「別の宇宙サイクルの時間と空間」の存在が示唆されている、はず。
「この宇宙サイクルの時間と空間」ってことは
たぶん我々が認識している「この三次元世界」だと思いますが
トートが見た「この世界」ってのは現代の我々が知る宇宙よりもぶっ飛んでおります。
この宇宙の果ての果てまで行ってるからね、トートは。
他の星の文明も見てきてるし、
何ならちゃっかりとその星にホームステイもしてるし…(まさに電波少年!)
トートは「これから智恵を語る自分は何者なのか」を
こう表明しております。
⇓
もはやアメンティーに座す師のひとりであり、
アメンティーに住む神々の一柱なのです。
確かにエジプト神話における「トート」は神ですもんね。
エメラルド板の話によると「人間から神になった偉大な存在」っす。
これからはじまる「この宇宙サイクルの時間と空間より集めし智恵」は
なかなかぶっ飛んだ内容なので心してお聞きください。
(つづく)