この世のすべては「相似象」だとすると
今回の話は重要な部分にあたると思われます。
エーテルに働きかけ、イトランの力によって
心に描いたままに生成(形成)した天空の神殿。
それが形作られ後、
彼(ウナルの住者)が何を施したか?というと
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”然る後、
ウナルの住者(=地球の主)は
その内に大なる部屋部屋をつくり
それらの部屋部屋を
エーテルより呼び出したモノで満たし、
彼の心により呼び出しし智恵にて満たしぬ”
なるほど、エーテル×意識による活用と
「智恵」が大事なんですな…
古代の宮殿や遺跡っていうのは
「智恵」で空間が満たされたものだったのかぁ。
この部分が重要だと思うので
この「空間を満たす目には見えないモノ」への思いを馳せながら
『私の宮殿=我が家』を意識的に捜査・操縦してみてください。
すべては相似象!ですからね。
我々も自分の場を「イヤシロチ化」できるわけです。
ウナルの神殿を参考にすれば(^^;