アクァッホスレではムーア人達が
「エジプト文明やのピラミッド」につてチラッと語っていましたが
トートはガッツリと語ってくれてます!
トートたちアトランティスの子らが
”住者の船”に乗り、空路を東に進み
遥遠くの荒地「ケーム」までやってきた。
ケームの地には神殿の主がトートに話した通り
”荒地の洞窟に住む毛深き蛮人たち”が住んでいた。
急に空から降りてきた謎の侵略者に対し
ケームの子らは怒り、棍棒や槍を振り上げて
トートたちに向かってきたという。
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まーいきなり怪しい乗り物に乗って
見知らぬ文明人が降りてきたら警戒するわね。
しかもどこか「上から目線」だし(^^;
ケームの子らがアトランティスの子らに襲い掛かってきたとき!
トートが動いた
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トート曰く
”我が杖をあげ、波動光線を放ち、彼らに一撃をくらわし彼らを静めた”
たぶん、雷みたいなもの(私の予想)
雷のような現象を意のままに操れるトート…
トート曰くこれは
『わが魔術的科学の発揮に依りて、彼らを我が足元に平伏せさせた』
のだそうです(荒業ね)
トートの力に恐れおのき平伏したケームの子らに
トートは静かにこう語ったという。
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太陽の子ら!
太陽の使者⁉
ってことは「ウナルの神殿の主」って…太陽人かぁ。
もしくは太陽人×地球人の混血なのかな?
なんとなく太陽人の王族とかかぁという予感も。
でも、ここで地球各地に見られる「太陽神信仰」
と繋がってきたね~面白くなってきたぞっ
(つづく)