どうも~毒吐くタイミングで毒を吐く、プロ毒女みつまるです。
最近ね、ミス・アメリカ代表や南青山児童館にニュースなど
「美人だろうが小金持ちだろうが、やっぱり人ってそんなもんだよね」
と思うことが多いのですが、今回は『自称モテる人たち』がキタ!!!!
私のtwitterのタイムラインにも
今回の炎上もとの美容ライターのtweetが回ってきていた。
まーよくある自称いい男いい女系の人たちの
「それっぽい世界話」だった。
10年前ぐらいのアメリカドラマとかのキラキラ層をまねてる風なのかな?
詳しくはこちらの記事で、わかりやすいです。
流していた件だったが
話題になったことで再読すると
「自称モテる人」ってどんな人か?
見えてきたのでφ(..)メモメモしときます。
①モテる人たちの気になるポイント
今は削除されいる発端のつぶやきですが
スクショが出回っていて見ることができる。
こちらがその内容。
私が知っているモテる男の人たちに共通しているのは
フレンチ、中華、和食のだいたい3軒くらいを事前に予約しておき
女の子に
「(予約していることは言わずに)どれが食べたい?」
と聞いて、スマートに入店できるようにしておくということ。
おわかりでしょうか?
女の子側は予約していることを一切知らないのです。
ということは、
この彼女の知るモテる男の人たちが
「だいたい3軒くらい予約している」ことを
彼女はどうやって知ったのでしょうか?
その「モテる男たち」本人から聞いたとしか思えませんよね。
文章から受ける印象でいえば
「モテるデート術」的な会話の流れっぽいけど。
まーそこはいいとして、ポイントは
彼女の知るモテる男も彼女も
この「3軒予約しておいて1つ選ぶ」という行動を
「イケてる」と思っていること。
あと自覚あって「モテる男」であろうとしていると思われること。
彼女からみてもモテる男なんでしょうけど
本人も「モテる男」を自覚しているっぽい。
本当にモテているにしても
勘違いにしても「モテている」自覚をもっているのだろう。
アンダーラインと太字のところに注目してほしい。
では、見ていこう。
②彼女や奥さんにではなく、「女の子に」という部分
さて、モテる男たちが「モテる俺」を自覚しての行動であろうという
私の予測ですが更に彼らに迫ってみましょう。
彼女や奥さんにではなく「女の子に選んでもらう」という言い方なので
特定の恋人やパートナーとのデートではないと思われます。
その「女の子」との関係もデート前に店が確定しない様子からして
まだ浅い関係の「女の子」ではないかと思われます。
発言の女性からも、本人もわかっていて「モテる男性」であるとする
私の仮説と合わせると
この「女の子」というのは不特定多数の関係の浅い(若い)女性を指すと思われます。
あとからこの「女の子」は更にもう1つの発見をもたらします。
③フレンチ・中華・和食という選択肢
フレンチ・中華・和食という例に挙げられた選択肢に注目してみましょう。
私はここで若干の違和感を覚えたのです。
まず思ったのが
フレンチ・中華・和食・・・・・年齢がだいぶ上の男性たちかな?
ということです。
なんとなく中華よりもイタリアンの方が「女の子」とのデートでは容易に思いつくし
代表的ジャンルではないか?って気がしたんですよね。
ちなみにオズモールの人気ディナーランキング
フレンチ・中華・和食が代表的選択肢になるモテる男性たち・・・
バブル・宴会・接待世代の方々ではなかろうか?
この3軒予約して「女の子にどれが食べたい?」と選ばせる手法も
どこか昔の男性の香りを感じます。
私が今42才なのですが、もっと年上の男性たちではないでしょうか?
「何が食べたい?」ではなく「どれが食べたい?」と聞くことろも
どうも古い時代の遊んでいた男性風に感じるなぁ。
このライターの女性が27歳のようなので
少なくとも27歳の彼女も「女の子」呼びする男性たちだと思うんですよ。
点と点が線になってくるね。
完全独女目線~自称モテる人たち
今回の件の「彼女の知るモテる男性たち」は
「モテる男」であろうと行動してますよ。
あの文章から感じたままをぶっちゃけると
女の子のこと思いやっているようで
どこまでも「俺」しか見ていない人のように思えます。
- 女の子のために3軒予約して選ばせてあげる俺
- モテる俺
- デート慣れした俺
- 女の子を喜ばせる俺
予約した先の店の人たちの姿はまったく見えていないようですが
「女の子」さえもちゃんと見えていないのかもしれません。
「デートでスマートな俺」を味わっているのかも。
モテるって大人になったら自慢にならないと思うんですよ。
1つ1つの想いにちゃんと向き合っていないか?
相手をその気にさせていい距離感で楽しんでいるか?
不特定多数の好意を集めるのに必死で努力しているか?
少なくとも相手の想いに向き合う人で
多くの人に惚れられてしまう人は
「モテる」ことに悩んでいるだろうしね。
私が以前、「えっ?!」と思った
「12人のハイスペ男性からプロポーズされた恋愛講師」
に似たモノを感じました。
少なくともプロポーズさせるまでその気にさせておいて
フルということも・・・・
プロポーズ断った男性たちのことを宣伝に使うのも・・・
「えっ?!」って思った記憶が蘇りました。
1つの話題をよーく考察すると発見がある
今回の件でいえば
私の勝手な分析結果はこちらです。
このツイートから見えてくる「彼女の知るモテる男性たち」
- 45才以上のバブル・接待時代経験者
- それなりに金回りがいい
- 1軒しか選ばないのに3軒予約しておく「自分」しかみえない抽象度低い思考
モテるとうことは
そんなに羨ましくもないモノなのかもしれませんね。
まーここまで私の勝手な分析+感情込なので
実際はデート相手を喜ばせるために一生懸命だけど
配慮がたらなかっただけなのかも。
超瞑想すると世の中のすべての人とつながっていることに
気がつけるのでおすすめです。
今目の前の食事の食材もその生産者かいて
運搬してくれる人がいて
小売店で販売してくれているから私が今口にすることができる。
またモノについても同じように考えると
スマホやパソコン使ていると
部品や生産、運搬など世界中の誰かとつながっているって気がつけるんだって。
抽象度の高い思考になれると
感謝も増えるよ。
では、また~毒の多い独身こじらせ女のみつまるでした。