プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【深夜映画部】ドラマ「エクソシスト」8話~10話:人の強さと弱さは同じところにある~パズズとキャプテン・ハウディの関係は?

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8話からはリーガン無双

エクソシスト・シーズン1全部見てしまった。

映画版より人間臭いのでドラマの中に入り込みやすいです。

トマス神父とマーカス神父がふたりともかっこいいし。

 

 

特に9.10話はリーガン無双で進みます。

迫力すげー!

 

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シーズン1はね。

 

 

 こっちは伝説の名作といわれる映画版。

 

実はドラマ版の「エクソシスト」もリーガンが主役でした!

という壮大な話の横では

もっと物騒なたくらみが進行しているのです。

ローマ教皇を狙うアンチが暗躍中なのだ。

 

 

さて、8話~10話にかけて

リーガンも

リーガンの家族も

トマス神父も

みんなメキメキ強くなっていきます。

 

この辺を中心に映画部日記書いていきます。

 

 

自分の弱さやつらい現実を受けれた時に真の強さを手に入れる

 

特にトマス神父が真の強さを手にしてからが半端ない!

自分の弱さも強さも同じところにあるんだなぁとわかる。

 

弱さがひっくり返ると

誰にもおかされることのない「自分」という領域を確立できるようだ。

 

「弱さ」の正体は、うしろめたさや認めたくない自分なので

実は全部自分の中にある「自分自身の認識」の問題。

目をそらしたり直視せずごまかすから

「弱さ」が不安や恐怖心につながるだけで

ただただ「そうなんだ」て認めちゃえば怖くないし、

自分を追い詰めたりもしない。

 

 

トマス神父以上にスゴイ覚醒見せつけてくるのが

一家のママであり映画版からつづく悪魔に愛されしリーガンです。

 

最後圧巻だよ!

 

パズズが操っているキャプテン・ハウディを

ボコボコにします。

かっこいいぜ~リーガン!

 

 

悪魔と結合したリーガンを救った心の小部屋

 

これね、みんなも真似したほうがいいよ。

心の奥に何があっても誰にも侵入されない

自分だけの小部屋を持っていると

最後まで自分を守れるから!

 

自分以外の誰も入れない

自分以外の誰の言葉も聞こえない

自分以外の誰に振り回されることもない

そんな絶対領域を持ちましょう。

 

 

悪魔パズズと悪霊の正体の老人の関係?

 

 

ここが全然私の中で謎のままなんですけど。

こうじゃないか?という私の考察を書いておきます。

 

映画版ではリーガンがウィジャボードで話をしている

ハウディ船長と名乗っている霊の正体が悪魔パズズだったんですよね。

 

映画では神父ふたりも悪魔と闘っていました。

ところが映画版では「悪魔祓い」「悪魔」という表現ではなく

終盤にはいるまで「悪霊」という扱いだったんですよ(?-?)

 

リーガンが当時を思い出すシーンでも

ハウディ船長の姿を見た彼女は

「動物園のカメラマン(記念写真屋)のおじさん」って言ってたんです。

だから子供の頃会ったことあるおっさんなのかな?

 

このハウディ船長はめっちゃいやらしい目で

少女の頃からのリーガンを見続けているわけです。

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

 

どうも悪霊の王である悪魔パズズと違うなぁ・・・。

だからね、

私の解釈なのですが

リーガンに恋するロリコンのおじさんの悪霊を操っているのが

パズズなのかなって思っています。

 

「灰の儀式」やってる反キリスト集団の灰に選ばれし悪霊宿した

多眼の人達からは「パズズ」と呼ばれひれ伏されていたので。

 

 

悪魔パズズがひとりの少女を40年以上も追い回すとは思えないし、

リーガンに恋していた実在した人間の悪霊だったなら

リーガンだけを追い続けるのも理解できるので。

 

 

悪魔が狙うのは大概無垢な穢れない子どもだからね。

無垢な幼い子どもというのは

天国や神の領域と現実のはざまにいるのかも。

 

 

エクソシスト」シーズン2でまた2人の神父に会えるよ

 

ドラマのエクソシスト

人間の弱さ、欲、成長、強さを描いているようです。

 

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ふたりの神父はそのままに

リーガン一家から離れまして

舞台が変わるよ。

 

んが!

私が気になっているのはこっちの作品

ザ・ライト ?エクソシストの真実? (吹替版)

 

 

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 有名なのに私はまだ見ていないのです。

 

 

まだまだ気になる映画たくさんあるわぁ。

映画って色々なメッセージが意図的に隠されている

時空を超えた手紙のようで楽しいですな。

 

 

 

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