これは、深夜に「不思議体験を求め」ネット徘徊している時に見つけた大変興味深い話です。
まずは、私が非常に興味を惹かれた「こちらの体験談」を聴いてほしい。
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幽体離脱とかで「浮いてる感覚」を体験したひとは結構いると思うんです。
肉体を残して意識というか「霊」「魂」だけが離れる現象は、シュタイナーのこちらの本を読むともっと詳しくその仕組みが理解できると思う。
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んで、今回体験談は睡眠時(金縛り時)に「肉体」が浮き上がっていたというのだ!それが映像で記録されていると。
私はこの話しを聞いて、やっぱ「エクソシスト」などでみる人体浮遊は実際に起きる現象なのだなと思えたのです。
睡眠時にしろ、悪魔に乗っ取られた時にしろ
自我(意識)と三体(肉体・エーテル体・アストラル体)の結合が離れた時、我々は重力をも克服できるんじゃないか、と。
「重力の拘束から解放される」といった方が正しいのかな。
「宙に浮いてる」ってことは、その浮き上がった状態で、上に引っ張られる力と重力との間で均衡が保たれているようだから…まー重力の完全無効化ではないんだけども、重力に対し「反重力」を使って浮きあがれる能力が人間には潜在してるんじゃないかと思うに至ったのです。
蜂の巣、昆虫の羽から「反重力装置」を創った博士もいたし。
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シュナイターの本を読んで「人間の構造とその過程」が見えてきたので、
人間も「気体・ガス態」のように空間場に浮き漂えるんだろうな…とも思うし、もしかしたら自分だけの空間場(物理法則が違う間)を創り、寝室空間と重なっているのかな…とも思う。
「睡眠時」に人間はどのような状態にあるのか?
「睡眠」と「死」の違いから見つめ直す、シュタイナーの話を一読してみることをおすすめします。