これは、想像してたより遥かに「すげぇ」ことが書かれてた!
ということで、今必死にやっと230ページまで読み進めたところなの私です。
まだ読み終わってなく、ほぼ半分まできたところなのですが、
書かれている内容が凄いんです!
想像以上のことが もの凄くガチガチに理路整然と語られてります。
ここまで読んだ感想ですが、「トートがエメラルド板で語った内容」と像が重なる部分が多々ありつつも、シュタイナーの方がより具体的で鮮明なのです。
トートが語った、”天空の城「ウナルの神殿」”のことを
私は「月」だろうなと思ってたんですが、
シュタイナーの話を聞いてみると…
どうやら「太古の月(現月とは違う)」のことのようなのです。
んで、この「太古の月」は不思議体験談で異世界に飛んだ人たちが語ってた「植物文明界」に似ているのです!!
しかも、シュタイナーの話によると…この太古の月こそ「地球人類の故郷」なんだぜ~
色々なところで聴いた内容が どんどんはまってくる此の感じ…
んでな、翻訳の方が古神道に通じているのか・それとも偶然かわらかないですが、シュナイターが説く「この世界のはじまり・人間のはじまり」も「宇宙のヒビキ」や「言霊」や「火の霊」や「生命の光・生命の子」に繋がっているのです。しかもこのまんまの語で登場してる。
エメラルドタブレットの内容を読んでから、是非ともシュナイターの「神秘学概論」を読んでみて欲しい。
文庫で1400円+税で買えちゃうのはホント奇跡やで~
462ページに及ぶ大作だし、内容がエゲツナイ濃さなんです~
私はこの本を読んで、エメラルド板のニュートン訳にある
”太陽はその父、月はその母、風はそれを胎内に運び入れ、地はその乳母である”
この一文の意味がやっとわかった(見えてきた)のです。
我々は「土星紀」⇒「太陽紀」⇒「月紀」⇒「地球紀」を経て宇宙(太陽系)と共に変化・成長してきたことを語るシュタイナーの話を聞いていると、納得できてしまうのです。
更に「アクァッホスレ」で絵の具の空間⇒真っ白空間に飛んで ムーア人(マイケルムーア似の異星人)と太陽人と話したというA君が語った内容とも合うのです。
太陽人と地球人の縁が深いのも納得。。
興奮気味な私の下手くそな説明では「なんのこっちゃ」と思われるかと思いますが、マジで一度読んで欲しい一冊です。