これは私の体験談なのですが…
自分の中では、とても印象深く「善き学び」となった出来事だったのです。
であり、毎晩の晩酌を楽しみに生きている私ですので、「安くてうまい酒の仕入れ」が我が人生の「楽園=幸福」の生命線でもあるわけです。
最近はネットで買うよりも、地元の経済に貢献するぞ~なんつって、「地元のスーパー」や「ウェルシア」なんかを数軒巡って仕入と市場調査を兼ね、いそいそと出かけておったのです。
そんな中、地元で密かに人気の「倉庫型スーパー」がありまして…「安くて旨い泡が買える」と聞いて久しぶりに足を運んでみたのです。
なんで「ひさしぶり」かというと、以前この店がオープン間もない頃に行ったときに「マジで倉庫っぽい」雰囲気と店の暗さ(照明的にも雰囲気的にも暗い)にちょっと怖い感じを覚えてしまい、自然と足が遠のいてしまったのです。
なんか暗い店って「怖い」じゃないっすか⁉
死角から思いもよらぬ何かが出てきそうだし…
でも、「安くて旨い酒が買える」と聞いて その時の恐怖よりも「酒のため」の方が勝ちまして 久しぶりにそのスーパーに入ってビックリ!
なんか雰囲気が違うのです、明るいのです~
これは、何の差?何が変わったの⁇ と思いながら酒コーナーへ急ぐ。。
そして会計時に「なぜ雰囲気明るくなったか」の答えを得たのです。
まず、セルフレジが店の前方中央部にあり、そこの照明が明るい。
それに加えて、セルフレジのお手伝いスタッフのおばちゃんと有人レジのおばちゃんスタッフさんが 気さくで明るくお客に声をかけ何気ない日常会話を談笑していたのです。
このレジ回りの和やかな会話風景は私がこの店に入り、レジで会計を済ませ、店を出るまで続いておりました。
気さくでおしゃべり好き(+上手)なおばちゃんが放つ「接客の光」に、店も人も照らされ「明るさ」アップしていたのです。
私がおばちゃんと呼ぶのは、私より年上で「どこか母感」を感じる方々のことっす。
まじで こういった接客スタッフさんが放つ「安心感」と「居心地の良さ」は、『また来よう』って意欲につながるよね(^^)
ということで、地元にまた1つ「安定的に安うま酒」を購入できる店を見つけホクホク顔の私です。